28話 タクミは、アンナと話をするようです
「タクミ。そろそろはなしてよ。」
はぁ〜。そうか、時間が動き出したな。これで、何を言っていいのかいけないのかを整理することができた。 神のことを言ったたら眷属の道に行き、言わなかったら……まぁ何事もないだろう。
「そろそろ話すぞ。」
「うん、お願いします。」
とアンナは、子供のように目を輝かせていた。
「お前は、こことは別の世界の存在を信じるか?」
さぁ、俺のカミングアウトが始まる。
「いや信じていないけど。」
「まぁ、その世界では、普通はだと思うが….….もし、別の世界の人が不審な事故で亡くなって魂だけが、たまたま、この世界に行き着いたら、しかも年齢は、死んだ時と同じで、髪だけが少し変わっていたら。」
「何をいいだすんだよ。急にまるで別の世界からきたような言い方で君はもしかして…」
「そうだ。俺は異世界出身だ。なぜ強いのかは、さくらに半殺しにされたからだ。45回もだ。25回目にさくらを調教した。チャームするには相手を弱らなせないといけないからな。そうして行くうちに強くなっていた。」
「さくらって、君より、強いの?」
「あぁ、45半殺されたんだからな。」
「でも、タクミに35回もまけたよ。」
「まぁ、なんだかんだ、戦った行くうちに、強くなったということだ。」
「分かったよ。相当苦労したんだね。話してくれてありがとう。」
「こんな力よりスローライフよこせ。」
「タクミの力なら、すぐにスローライフを送ることはできるけど、今のタクミ自信が無理だね。だってこの世界の知識や常識が無いんだから。」
「じゃあ、どうしたらいいんだ?」
「街に行こうよ。そしていろんな事を勉強したらいい。」
「まぁ、そうなるだろうな。さくらも一緒に街に行くか?」
「タクミが行くなら行くよ。」
「よし、それなら行こう。」
俺は改めて街に行く意識の確認をしたら龍になりて目的地に向かって飛んで行く。
ーーーーーーしばらくしてーーーーーー
俺は今、山の上を二人を乗せて飛んでいた。
「別に……今日は、どうするんだ?」
「う〜んとね。ここら辺なら、このまま飛んでいたら3時間ぐらいで着くけど、その姿で行くと色々問題が起きるから、「止まって」と行ったらそこで止まって降ろしてくれないかい。」
「分かった。そういうば、お前は、父さんのことをどう思っているんだ?」
「父さん、いや魔王は国民に愛されていて国の仕事は、毎日していて、僕たちが遊んでとお願いすると仕事を中断させて、遊んでくれるんだ。ライマムにあるから学校でいい成績だと、よく頑張ったと褒めてくれる優しい人だよ。」
「ふーん。そっちにも学校があったんだな。ちなみにあっちの世界の学校では、俺はのんびりしていたよ。」
「そうなんだ。こっちの学校も行ってみる?今は、休みなんだよ。確か、あと1ヶ月もあったから今から頑張れば(勉強)必ず合格するよ。僕たちの学校は編入とスカウト組というところがあるからまぁ、君なら声をかけられると思うよ。」
「学校に、言っている暇があるか!さくらをどうするんだ?」
「学校って何?」
まぁ、人になってまだ1週間も経っていないしな知識があまりないのだろう。
「勉強するところだよ」
「どうして勉強するの?」
「その答えを自分自身の力で知り覚えるために勉強するんだよ」
「ふ〜ん。勉強に少し興味を持ったよ」
「それならさぁ、タクミとさくらちゃん。一緒にはいればいいじゃないか?」
「わたしは行ってみたいよ。」
「俺は今、野望のためにある人たち(星霊)を探していて、そいつたちを探さないといけないから学校に行く事は出来ないかな。」
「え!!」とさくらは驚いた顔でこちらを見てくる。
アンナは意外にも冷静だった。
「ふーん人探しね。君がいう野望とは?」
「もちろん!スローライフを過ごしたい。静かに過ごしたいんだよ」
「意外だね。君の印象で国を滅ぼす的なことを言いそうなのに」
「心外だな。でもスローライフを送るために知識を蓄えると考えたら、学校を行くのも悪くないな。」
「興味があったら行ってみたら?」
「あぁ、興味が湧いたらな。なんという学校だ?」
「国立ウィザード学校だよ。」
次の更新は、明日にします。




