13話 夢の中に星霊はログインするようです。
いつも見てくれて、ありがとうございます。
「なんで、話を聞いてくれないのよ。」
「俺は、寝たいんだ眠たいのに無理夢の中にログインするんじゃない!!」
とある少女が、タクミの夢の中にログインしました。
「私はアニー。よろしく。話があるんだけど….」
もじもじと少し恥じらいながら言ってきた。
なんか新鮮だな。
「ーーー話とはなんだ。早くしろ!!夢の中で体力バケモノ(さくら)が笑顔で、「タクミ、バトルしょう。」と言ってくるんだよ。怖いんだよ。恐怖のバトルジャーキーなんだよ。たまに半殺される夢に出てくるんだよ。」
さくらは、1日前にタクミの夢にログイン(登場)しました。
「それは、残酷なことをしたね。ごめん。じゃあ、話を戻してあなたは選ばれたのよ。」
「何にだ?」
「星霊使いに選ばれたのよ。」
「ふーん。会った人にそんなことを言うのはいけないことだと思うけど?……これは、なんか新しい詐欺ですか?新しい力を目覚めたので、これを買うことによってコントロールできるみたいな、……そういうのいいですから。」
「詐欺ではありません。……信じないのですか?」
「はい。じゃあ寝ていいですか?」
「話を聞いてくださいよ。選ばれたのですよ。」
「どうせ、神の理不尽が襲いかかってきただけだろ。」
「あなたどれだけ神をうらんでいるんですか?」
「あぁ、それで、どうして俺を選んだんですか?夢見る子供などを選んでやってください。俺、疲れた。」
「頑張ってください。実はこれに選ばれる条件があるのですよ」
「条件とは、どっかに無駄に刺さっている、オリハルコン性の剣を抜けとか、神に理不尽に選ばれたことか?」
「それは、勇者に選ばれる条件ですよ。」
「もし、それで勇者が選ばれたなら、それこそが人生の不幸だと思うぜ。」
「どうしてそう思うのですか?」
「選ばれたなら、まず強制的に、王に合わされそして、魔王を倒せと言われ、望んでもないのに魔物と戦わせ、人助けをしたら、お礼は言われるが所詮口だけ出だ。まるで、人形だ。そして、魔王を倒したら、平和が来る。」
「いいじゃないですか。名前が歴史にのこるのですよ。」
「名前が残るだけだ。そのあとの勇者は、どうなるか、お前は考えたことがないか?」
「幸せになって、ハッピーエンドで終わるのでないでしょうか?」
「いや、国は勇者の取り合いになると思う。魔王を倒した奴らを国に迎えてみろ、世界バランスが崩壊するぞ。そうなる前に、俺が勇者に選ばれるなら、魔王軍に寝返る方がいい。魔族は、力こそが正義とかおもっているたらなぁ。そんな勇者なんて、ただ強いだけの傭兵隊長Aとあまりかわらない。」
「そうですか。あなたは、何を望む望むですか?」
「俺はスローライフを望む。そのためにその世界に来たから!」
「じゃあ、あなたにとってスローライフってはなんですか?」
「俺のスローライフは、のんびり生活を送ることなんだよ。」
「もし、貴方のスローライフが破壊されたらどうするのですか?」
「……、その時は、犯人と協力者と関わっている人物を見つけてでなぁ、「OHANASHI (恐喝)」をするんだよ。破壊されてもOHANASHI (脅し)をしたら何か解決するかもしれないからなぁ。」
「HAHAHA。面白いよ。スローライフのためなら何が何でも解決しょうとする君の姿と、本来の条件に則って、君に加護を与えるよ」
「本来の条件とは?」
「それは、月、日、時、分、秒が7に揃ったら時に、流星が流れたことと、あと、最後は、優しいこと素直なことだよ。」
タクミは、乙女座の加護を与えられた。
乙女座の加護……穀物成長、収穫、採取大。物・魔[攻・防御]限界突破、15万まで成長可
アニーに認められたもの。
……次の星霊の出会うチャンスを与えられました。
「ちょっと待って。次ってなんだよ。」
「次に会える星霊は、天秤座のアテトラという女神だ。僕たち、星の神は、戦闘から、農業までスローライフに欠かせない加護ばかりだから集めてみるといいよ。面白いスキルをくれるよ。最後に、星の神と言えど、人間と同じだと思う。そのうち、君は、神のトラブルに巻き込まれるから。逃げられないよ。大切な人が傷ずくかもしれないかから。」
「神様がくれた強制イベントかよ。」
「どんまい」
憐れむの眼差しでこちらを見てくる。
「おい星霊。そんなんでいいのか。」
「私の事は、アニーと呼んでください。星霊という糧書きが好きじゃないですよ。もし、次あった時、面白い話をしてあげるよ。もちろん、君たちには、価値がある情報をね。」
「ありがとう。もう眠たいわ。………じゃあ、おやすみ。アニー。」
「また、会おうね。タクミ。」
アニーがログアウトしました。
「また神に何かされるのか。でも、まぁらうざかったならやればいいし。」
タクミは、考えていが、眠くなったのでまるで赤子のように眠った。
数時間後。
「………きて、タクミ。起きて、タクミ。」
「なんだよ。まだ、太陽が出ていないじゃないか!」
「できたら、君と話をしたかったんだよ。君は、旅人…だよね。」
「そうだが。それがどうした?」
「もう一つ質問。タクミ。さくらは、妹なの?」
「いや、さくらは妹じゃない。俺が何回も半殺させた、桜色のドラゴンだよ。」
「桜色のドラゴン…?どうして一緒にいるの?」
「チャームをしたんだ。そしたら、あの姿。本来の(ドラゴン)の姿は今以上にでかいぞ。」
「タクミ、どうしてそんなにも強いの?」
体をグイッとこっちによってきた。少し膨らんだ果実が俺に当たっているが気にしない。
気にしたら終わりだ。
「ステータスを見せてよ。」
「わかったよ。でも秘密にしろよ。誰かに教えたらゆるさないからな。」
「わかったよ。」
「絶対に驚くなよ。驚いたら質問に応じないからな」
「はーい。わかったよ」
偽装なしのステータスを見せたら、数分後彼女は
「なぜこんなに強いの?」
と小さな声でいっていたが、無視をした。
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