第123話 猫を捕獲せよ!出発編
前書きと後書きは、ハイペースで小説を完結させる関係上、お休みしています。
楽しみにしてくださった方、申し訳ございません。
順子が帰った謎が残ったまま、今日の話をしつつカレーを食べた。
そしてその後風呂に入った。
風呂に入ったらどっと疲れてしまったのか、そのあとすぐに睡魔がやってきた。
俺はそのまま寝た。そしてすぐ次の日がやってきた。
「おはよう、お兄ちゃん」
「おはよう、今日もいい天気だな」
今日は無事晴れていた。絶好の猫探索日和だ。
「昨日も言ったけど、朝はカレーだからね」
「ああ」
早速朝食を食べようとする……が!
「おはよう♪僕からも挨拶を送らせてもらうよ♪」
「おはよう……これほどまでに嬉しくない挨拶は初めてだ」
「なかなか棘があるねぇ♪まあとにかく1問目出しちゃうよ」
「見たら一瞬で悪い奴だとわかる動物は?」
「…………」
またなぞなぞで攻めてきたか……
「熊(あっ!くま→悪魔)」
「正解!今日も見ごたえのある1日を期待しているよ♪」
クイズに正解し、視界は元に戻っていく。
そして朝食を食べ終え、順子を待つ。
10分後……
「おはようございます!」
順子が元気よく挨拶する。
「おはよう」
「おはよう」
「瑛子ちゃん、昨日のカレーはある?」
「あるよ、食べていく?」
「うん!」
順子もカレーを食べるのか。
朝食は既に食べていると思ったんだがな。最初から食べる気満々だったのだろうな。
順子が食べている間、俺たちは支度をする。
「支度終わったよ」
「俺もちょうど終わった」
「あっごめんなさい、今食べ終わります」
順子を少し焦らせてしまったことを反省しつつ、
俺たちは待った。
「お待たせしました」
「じゃあ行こうか」
さあいよいよ出発だ!目的はただ1つ猫を捕獲すること。
俺たち3人、つまり大井調査団は早速、
前に3人が猫と遭遇した場所を目指した。
「そういやさ、1つ疑問なんだけど」
「何?」
「仮に猫を捕まえたとして、その猫はこの後どうするの?」
「どうするって、猫を家に一時的に置いておくしかないだろう」
「やっぱりそうなんだね。でも1日だけとはいえ面倒見れるかな?」
「とりあえず瑛子ちゃん、キャットフードは必要だと思うよ。先に買った方がいいかもしれないね」
「そうだね」
「ひとまず近くのスーパーに行こう」
スーパーに向かった俺たちは、早速キャットフードを購入した。
「猫が暴れないようにする道具とかは……まあいらないか、1日だけだし」
道具の相談も終わり、万全の態勢になって猫捕獲に臨んだ!




