表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
スキル:【木の棒】で目指す!ハッピーライフ!〜みんなに笑われたけど、絶対幸せになってやる!〜  作者: 白砂 進


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

1/2

なんで、こんなスキル……

スキル:木の棒……。スキル:木の棒って、なんなんだ〜!! と心の中で僕は叫ばずにいられなかった。


 僕は本来、松木元(28歳)だった。

だったというのは、先程、地球の日本で、バスとバスの事故により亡くなったからだ。と、神様から伝えられたからだ。


 本当は大勢の人が亡くなる事故にはならないはずだったが、思ったより大きな事故になったという事で、神様はなんらかの手続きに大慌てという事である。


 そうすると、僕達人間のように疲れてくるらしい。さらに、神様もミスをするらしい。

対応の順番が後ろの方だった僕は、異世界転生の説明だけをされ、目のクマがすごい神様を置いて、すでに生まれてしまった……。


 そう、よくあるチート能力の相談を神様が忘れてしまったのだ……!!


 だから、冒頭の僕の叫びである。

神様、それは初期アイテムの間違いでは〜!? それは異世界転移の方の初期アイテムだよ〜!?


 かくして僕は、ユグリナ王国の末端貴族の末っ子として生を受けた。



セリル・マーテイユ(6歳)、スキル:木の棒。本当に木の棒しか出ない。

 だが、使い道はある。今日も今日とて、木の棒を沢山出している。

 というのも、これは燃料として売れるのだ。

魔法も剣もあるこの国だが、どこも火の元が全て魔導具になっているわけではない。

なので、この木の棒の束は燃料として売れるのだ。


「着替えて、この布で顔を隠してっと。」


 今日もコソコソと平民を装って、僕は小遣い稼ぎに勤しむ。

憧れの魔導書を買って、この能力の解明をしたいと思っている。


よかったら、ブックマーク等をよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ