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お菓子で異世界無双  作者: マルオ
対 ハラペーニョ
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じゃあ 早速!!




「じゃあ 今なのね!!!」



「今!?!?!?」




「さ……さすがに 急だよ〜!!

だって 材料も 調理する場所も無いから…」


「大丈夫なのね! 材料だすのね!」


忍者たちの方を向く

途端に



 「「「「「ハッ!!」」」」」



あちらこちらへ勢いよく飛び出していく忍者たち!


無駄に忠誠心が高いように感じるぞ!!

いいのか!?

私利私欲に使って…………


ついつい、じとーん と、ポチを見る………


「いいのね!!弟分 妹分の面倒 いつも見てるのね!!

結構 大変な時あるのね!!」




………そんなに、大変か!?? 殆ど大人だぞ!?





「ギル殿…」

板蔵が戻ってきた!早いな!流石!!


「板蔵の持ってきたものは?」


「それがでござるが…」


「ん?」


「何を持ってきていいのかさっぱりわからないのでござるよ!!」



ズコッ!!



コケたぜ!!


今時 ズコッ て、ないぜぇ!!



流石 板蔵 何をやらせても ブレないな!!!



ポチよ……

確かに大変だな………………



ポチと視線を合わせて アイコンタクトで分かち合う………


そんな事を、思いつつも板蔵に伝える


「パンケーキは 卵 牛乳 小麦粉 砂糖 で 生地は完成

シロップははちみつや甘い木の樹液を煮詰めたもの あとは、バターがあれば最高かなー!!」


「ふむふむ そのようなものでできるのでござるか!!

では、拙者、行ってくるでござるよ!!」



煙に巻かれるように板蔵の姿が消える!!



流石 腐っていても忍者だな!!











余計なお世話でござるよ!!

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