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第三のローマ~ テルティウス=ローマ

作者:八島唯
 時は十五世紀初頭。西ヨーロッパ諸国は東のイスラーム教国であるオスマン帝国の圧迫を受けていた。防波堤であるビザンツ帝国は衰退はなだしく、その対応が求められていた。レコンキスタの途上にあってイベリア半島の雄でもある新興国カスティリヤ王国はさらに東から勃興しつつあったティムール帝国に目をつける。彼の国はかつてユーラシア大陸を席巻したモンゴルの末裔を称し、領土を拡大していた。さらにオスマン帝国の領土も狙い、両国は雌雄を決する対決に向かっていた。この状況を踏まえ、カスティリヤ王国はティムール帝国との同盟によりオスマン帝国の圧迫に対抗することを決意する。派遣された外交団を狙う刺客。その窮地を救う謎の集団。オスマン帝国の『稲妻』とも称されるスルタンバヤジットと、暁のごとき勢いで西に領土を拡大するティムールの対決。アンカラの戦いの中に埋もれた、忘れられた物語を、今綴ろう。
第1章 カスティリヤ王国からの使者
古典との邂逅
2022/08/15 19:34
元老院の祝福
2022/08/16 06:15
ローマの浴室
2022/08/17 17:31
『知識は力なり』
2022/08/20 18:46
元老院の宴
2022/08/22 11:09
それぞれの思惑
2022/08/23 19:12
第2章 ローマとトルコ
ローマの『儀式』
2022/09/03 20:03
オラトルの野望
2022/09/14 18:32
海をすすむ鳥
2022/09/20 16:54
荒野での練習
2022/09/23 11:05
洞窟への逃避
2022/10/04 19:52
二人の約束
2022/10/05 19:00
元老院の議決
2022/10/06 19:15
初戦
2022/10/08 15:03
窮地
2022/10/08 16:06
脱出
2022/10/12 19:18
オラトルの出迎え
2022/10/20 18:39
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