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とある方面で最凶な令嬢と病弱な第三王子

作者:夏月 海桜
生まれつき身体の弱い第三王子殿下にも婚約者を付ける事が決まった。本来なら、10歳になる前には決められていたはずなのだが、15歳まで決まらなかったのは、身体が弱いという理由が有った。

……問題はそれだけでは無いのだが。

さて、彼の婚約者に選ばれたのは、辺境候の令嬢で。いくつか有った縁談の全てが婚約の白紙撤回とされてしまい、確実に行き遅れとなってしまった曰く付きの悪名を持つ令嬢だった。

彼女の悪名、それは……“最凶令嬢”である。

その理由を知っているのは、彼女の家族と、これまでの彼女の縁談相手とその家族だけであって、本来なら噂にもならないはずなのに、何故か悪名が社交界では知れ渡っていた。
ーーその“最凶令嬢”の今度の縁談相手が、病弱な第三王子殿下なのである。




設定緩い。
1日おき、朝7時更新。完結出来るよう頑張ります。
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