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ソーサリーエレメント2  作者: 吾妻 八雲


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修行再開

「ハーベル、天界で聞いてきたんだけど、今度の悪魔は、ものすごい魔力なんだって」

「ああ、リーフィア、今さっきレオンから聞いたよ。魔界の王子らしい」


「え、レオンさんが?」

「それと、召喚門の近くにある、村や町の住人が一夜にして消えてしまったらしいの」

「ことは一刻を争うな!」


「リーフ、他のソーサリーエレメントたちは、どうしてるか分かるか?」

「私みたいに復活していると思うよ」

「すぐに集めて、みんなを天界に来るように伝えてくれ!」


「俺は、レオンに知らせる!」

「分かったわ、任せて!」

俺は、早速テルミットでレオンに知らせることにした。


「レオン、早速だが問題が起こった!」

「早いな!」


「ダリアンが、住人を大量に拉致して生け贄にしようとしているらしい」

「やりそうだ!」

「他のソーサリーエレメントにも集まってもらって、天界で修行してもらう。お前も来てくれ!」


「いや、僕は遠慮しておくよ」

「なぜ?」

「あくまでも僕たちは、裏の住人だ、表の世界の人たちとは関わらない方がいい、それに、ルナシェイドとはもう関わりたくない。僕たちのできることをするよ」


「分かった、じゃあまた連絡してくれ!」

「了解」


リーフィアと一緒に天界へ行ってみんなを待つことにした。


「バール様、お久しぶりです」

「おお、ハーベルかよく来たな!また、修行でもするか?」

「はい、と言いたいところですが、実はお願いがあります」


「なんだ、水くさいな、言ってみろ!」

「これから、以前悪魔を一緒に倒した仲間たちが天界へやってきます。その者たちの修行をお願いしたいのです」


「そんなことか、そ奴らは強いのか?」

「もちろん、私と同等と思ってもらっていいかと」

「それは、また楽しみが増えたの!」


「ただ、あまり時間がないのです。そこのところを何とか•••」

「なるほど、あい分かった」


俺は、他の神様たちにもお願いして回った。皆様、快く受けていただくことができた。


その間に、リーフィアと協力して、大門周辺の被害をこれ以上拡げないよう手を打つことになった。


「ハーベル、ここが?」

「おお、ホムラとリヴァイア。よく来てくれた!天界だよ」

「我輩もいるでござるよ!」

「フウマ!」

「タオも連れてきたでござる」


「みんな、急に集まってもらってすまない」

「いや、世界の異変には気付いていたし、ソーサリーエレメントのことも気になっていたしね」

「そうでござる」


「みんなに天界で修行を受けて欲しいんだ!」

「それは、願ったり叶ったりだ。俺たちも、もっと強くなれないかと努力はしていたが、人間界では限界を感じていたんだ!」


「早速、神様たちにあいさつにいくぞ!」

みんなそれぞれ、得意な分野を中心に修行を始めた。


「リーフィア、人間界の方はどう?」

「今は、落ち着いているみたい。なにかあったらすぐに知らせるね!」

「頼んだ!」


俺は、みんなの修行の相手をしたり、召喚門付近の村の警護をしたりしていた。

次回 【召喚門へ】

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