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日中艦隊ついに激突その二
前回の予告どうり、中国軍に視点を当てて書いてます。
日本艦隊が着実に尖閣諸島へと向かっている中、それにきずいた海の忍者がいた。
ソナー員「ソナーに感。針路0-5-6。 約25ノットにて西に移動中です。推進音60以上。日本の主力艦艇とおもわれます。」
艦長「魚雷1~6番発射用意。目標敵大型艦。」
ソナー員「敵魚雷確認魚雷より探信音。本艦に向かっています。」
艦長「急速潜航。針路0-9-4取り舵。」
ソナー員「魚雷距離200!!」
艦長「総員衝撃に備えよ。」
カッ・・・ズドーーン
艦長は、薄れる意識の中でこの戦争は負けると感じながら東シナ海の深き海えと沈んでいった。
日本と比べてあっさりしているのは、自分の想像力不足です。




