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発覚ー2
診療内科での検診結果を母親に連絡すると、心配よりも先にアルバイトを辞めたことを責められた。
確かに半年で辞めてしまった私も悪いかもしれないが、その母の言葉は深く私を傷つけた。
何故心配してくれないのだろう、好きで病気になったのではないのに。
とりあえず仕事が出来ないなら生活保護を受けるしかない、と母にいわれ数日後に役所へ行くこととなった。
役所でのことは割愛させていただくが、母親が生活保護を受けていたこともあり申請は無事に通り実家へと転居することに決まった。
12月初旬、母の友人が車を出してくれたので妹と飼っていた犬と衣類数枚を持って実家に移った。
そして母と私と一匹の生活が始まったのである。




