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あの時、あの場所で

処女作品です暖かい目で見てください

『なんなんだお前は!』





ああ、最初に会った時はこんな感じだったな。







『お前、面白いな私に仕えてみないか?』


後、あの人も含めて武将や軍師が女だった事が驚いた


まるでリアル戦○姫か戦国◯女だ



あの時にもしかしたら、仕える運命は決まっていたのかもしれない。



仕えてからいろんな事があった。






最初は雑用で朝は早く起きて掃除や朝晩の準備を主にやっていたんだけど。







『お前、武将に成らないか?』






そんな一言で武士に成るために特訓をしたんだっけ?





懐かしいな、






そして、初めて戦に出たときは、とてもじゃないけど正直怖かった……




初めて人を殺した時の手に残った感触は今でも鮮明に覚えている……



そんな時も励ましてくれたかな?






『お前が斬った人の人生を無駄にするな!ソイツの分までしっかりと生きて天下を統一するのだ!!それがお前に出来る最大の償いだ!!!』








そして天下統一を果たした時、皆が宴会で大騒ぎしている時だっけな?




呼ばれたの?





『お前に話したい事がある…』







一体何の用だろう?






そう思い後を付いていき、天守閣に着いた時







とんでもない事を言ったんだ










『お前の事が好きだ!!!!!』










そんな事を言われて一瞬、頭の中が真っ白成ったのを覚えている








でも、その時の俺は何となく自分がいつか消えてしまう予感があったんだ。







でも、それでも俺はその思いに答える事にした。







短い間だけどとても幸せだった日々














そして(俺)という存在が消え未来に帰る時、あの人は俺の私物と自分の私物を交換したんだ




そしてこう叫んだ、




『お前の……晃事は絶対に忘れない!ぜっったい忘れないからな!!!!!!!!』










「は」






そこで目が覚めて慌てて周りを見るが、そこは和室ではなく現実の自分の部屋だと分かると涙腺から涙が出てきた。





「俺は弱く成ったな」












そして俺はベッドから出ると机の上にある







眼帯を手に取った










「なぁ政宗、俺は弱く成ったのか?」






そう呟き、眼帯を胸に抱いた。






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