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願い事は一つだった

作者:神崎ゆう
彼が泣かないように、泣けるように私は、彼女の代わりに側にいよう。
彼のためにずっと、私は「私」でいよう。
たとえ、貴方が私を通して彼女を見ていても、私は貴方と一緒にいられて幸せなのだから。
*以前iらんど様で載せていたものを大幅に編集し直して載せております*
プロローグ
2014/09/13 06:43
PM5:48
2014/09/13 07:19
AM11:32
2014/10/01 22:56
AM11:39
2014/10/19 15:56
PM1:42
2014/11/01 17:28
PM8:57
2014/11/29 23:44
PM9:12
2014/12/27 19:52
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