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WORLD OF WHITE part6
『そこ』は白かった。
真っ白だった。
何も見えない。何も無い。
俺はなんでここにいるの?
ここはどこ?
俺はどうすればいいの?
「進め」。声がして、ザスターは跳び上がった。
「お前と同じことになってる者が他にもいる。その者達と一緒に魔物を倒してこい。」
声が言った。
「他のものとはなんだ?魔物とはなんだ?」ザスターが聞いた。
「お前と同類のものだ。魔物は、港町センレーグのハンターユニオンへ行けばわかる。」
「センレーグのハンターユニオン」ザスターが復唱した。
「そうだ。そこにほかの者もいるだろう。」声が言った。
「わかった。今度はいつ会える?」
「ハンターユニオンへ行った後に酒場へ行けばまた会えるさ。」
「わかった。」
「では、進んでいけ。」
「わかった。また会えることを願う。」
声は答えなかった。
ザスターは進んでいった。




