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生徒会


しばらくしてレオンと二人に。


「……どうして、あの時、迷わず僕の前に出たの?」


「……何故でしょうか。」


「君は眩しいね。……僕とは大違いだ。」


レオンの生い立ち


ほんの一瞬、暗い表情を見せたレオンに、彼の設定を思い出していた。


幼い頃から命を狙われる立場だった彼は、何度も暗殺未遂にあっている。

そのため、不用意に他人を信じることなどできず、彼の側近である侍従が心の拠り所だったようだ。


物語では、あの日の事件で、そんな大切な侍従を失ってしまう。


悲しみにくれたレオンは、一層心を閉ざし笑顔で感情を隠すようになる。


あの時は、確かに私も危なかった。自信があったとはいえ、無謀だったことも理解している。

けれども、命が目の前で散ると分かっていて、仕方ないと割り切れるほど私は大人ではないのだ。

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