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気付いて痛み


気付シリーズ第二段

「気付いて痛み」


ペイン視点の歌詞です、一応。





あるところに

ペインとその兄が

楽しげに遊んでいた時のことです


転んでしまった僕ペインは

痛みに思わず顔をしかめた

泣きそうになって兄を見上げたら

驚愕 してしまった


兄さん、なんで泣いてるの?

兄さん、なんで痛そうなの?

…兄さん、なんで貴方に傷が

なんで、移ってるの…?


ああ、兄さん

貴方は気付かない…

自分の特異な体質を

自分の痛みに気付かないのは

兄さん、貴方の方じゃんか…



次の日のことです

兄さんは僕のことを

痛みのわからない

泣きもしない子と勘違いした


それから始まるは

兄からの殴る蹴るなどの"暴力"

思わず苦笑いしてしまって

兄の顔を見上げたら


兄さん、なぜ切り付けられたような傷があるの?

兄さん、僕はそんな傷ないよ?

…兄さん、その傷は痛くなさそうなのは、なぜ…?



ああ、兄さん

貴方は気付かない

自分の特異な体質を

自分の痛みに気付かないのは

やっぱ、兄さんじゃないか…!



ああ、ああ

僕に対しての暴力

町のみんなに

知られてしまった

兄さん、逃げて

笑ってないで逃げて!!



ああ、兄さん

貴方は気付けない

僕の気持ち、自分の気持ちに

感情が欠落している兄は

僕のために


ああ、兄さん

貴方のしたことは

周りからすれば悪

でも僕は 貴方の優しさを

愛情を知っていたよ



ああ、ああ

兄さん 兄さん…

ああ、ああ

嫌だよ兄さん

愛してるよ兄さん

だから置いて逝かないでよ



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