表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

5/5

俺の能力

更新できずに一年弱が過ぎてしまい申し訳ありません。

この一年弱、鬱になってしまい何もやる気が起きず家に引き籠っていました。

徐々に回復はしているのでこれかれは月に何度か更新していきたいと思います。

更新を楽しみにされていた方には大変ご迷惑をおかけしました。

突然だが、俺は今ボス部屋でポカンとしている。

だって、有り得ない話を聞いちまったからな・・・・


事の発端は遡ること数十分ぐらい前かな?




エキドナの人化した姿の美しさに見惚れているとエキドナが急に「そういえば、お主自分の能力について理解しているのかの?」と聞いてきたんだ。


「能力?スキルのこと?」

「そうじゃ、それじゃ」

「弱いけど理解はしているよ。俺のスキルは『テイム』。魔物と心を繋げてその魔物が持つスキルを借りる能力なんだが、なぜか魔物の中で一番弱いスライムですらテイムできないんだよ」



自嘲気味に答えるとなぜかエキドナに「はぁ・・」と溜め息をつかれてしまった・・・

え、なぜ??自分のスキルのことは自分が良く知っているんだ。その使用者がそう言ってるのに、なぜ溜め息??わからん



「お主、全然自分のスキルのことを理解していないではないか・・」

「??」

「いいか?お主のスキルは使い方は普通の『テイム』と同じだが、人間基準でいうSランク以上の魔物しかテイムすることができないのじゃ。だから、そこら辺にいる魔物をテイムできないのはお主のスキルがハズレなんじゃなくて当たり前なのじゃ。ましてやお主のスキルは超が何個も着くほどの当たりスキルじゃ。」



なんだ・・・って?つまり、俺はこれから強くなる可能性があるってことか?

どんな効果があるかわからないスキルを授かったせいで村の人や元パーティーメンバー、同じ冒険者に「使えないやつ」「無能」「お前みたいなやつは死んだ方がましだ」とか色々言われてた俺が!?それにこのスキルがハズレスキルじゃなくてましてや当たりスキルなんて・・・信じられないぜ



え、でもSランク以上の魔物しかテイムできないってことは結局はかなり俺、弱いんじゃない?だってSランク以上の魔物なんてそこら辺にいるわけじゃないし、ポンポン出てくるわけじゃないんだぞ?そう考えるとさっきまで「やったぜ、当たりスキルだぜ!!」って喜んでいたけど、だんだんと萎えてきたぞ。うわ~すげー微妙な気持ちだ・・・


まぁ、どこまでできるかわからないけど、やれるだけやってみますか!!

でも、なんでエキドナは俺のスキルのことなんか知ってたんだ?



「なぁエキドナ、スキルのことを教えてくれたのは嬉しいんだが、なんでお前は俺のスキルのことを知ってたんだ?」

「ん?あぁ、さっきお主が我にありったけの魔力を注いだ際に一緒にお主のスキルのこと、使い方や対象魔物のことなど流れ込んできたからな。それとさっきお主が魔力をありったけ注ぎ込んだ際に我の種族が『ナーガ』から『神徒獣の恩恵者』に変化してのどこにSランク以上の魔物が存在するかわかるようになったのじゃ。」


つまり?それを辿って行けば簡単にSランク以上の魔物に会えて仲間にすることができる上に俺のステータスもどんどん上げることができるってこと?え、ズルじゃん。でも、ラッキーじゃん!これなら今まで俺をバカにしてきた奴らを見返して元パーティーメンバーに復讐することができるじゃん!!ヤバイ、だんだん俺のテンションがおかしくなってきた・・・



まぁ、エキドナの能力のことも重要だけど、一番重要なことは俺のスキルのことよ!え、それってつまり俺は既に自分のスキルについて効果を知っていたけど、ただ単に認識できていなかったってこと?


「え、それってつまり俺は既に自分のスキルについて効果を知っていたけど、ただ単に認識できていなかったってこと?」

「そういうことになるな。」


あまりの出来事に内心で考えていたことをつい口に出してしまった。

ってことは、もっと早く気づいていれば悶々とする必要がなかったってことだよな!?

だぁ――――――――――俺、超バカじゃ―――――――――ん!!




それから内心で自問自答をして自分のバカさ加減に苦しんでいると突如【スキル『テイム』が覚醒しました。それに伴い所有者のステータスの大幅な強化と称号・スキルが追加されます。痛みが伴いますので備えてください。】という謎の声が脳内に聞こえ俺は意識を失った。


久しぶりに書いたので、今回は短めです。

感想や誤字、表記の間違いがありましたらコメントで教えてくださると嬉しいです。随時修正していきます。

感想やコメントはすぐに返せない場合もありますが、必ず返して行きますので遅れることをご了承ください。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ