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腐った世界で異世界生活(ライフ)  作者: たんぽぽ
第1章 異世界生活開始
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嘲笑


コンコン。


部屋のドアがノックされ、雛菊の声がした。


「…ゆ、ゆうま。朝ごはんできたよ?」


「……要らねぇから。」


「た…食べないと、お腹すくよ?」


「要らねぇって言ってるだろ。」

「でも………。」


「お前、しつこいわ。マジ鬱陶しいからやめてくんね?」


「………………う、うん、わかった…です。………斎藤くん、本当にごめんなさい。」





部屋の前から足音が遠ざかり、階段を下りていった。



先程の“ごめんなさい”は、しつこくしたことによるものなのか。

それとも、知ったような口を利いたことに対するものなのか。



…………両方だろうな。



嘲笑してやる。



もちろん“本来のオレ(自分)”に向けて。


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