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千刃花〜帝国特務戦闘部隊〜 小説版  作者: REN'sJackson
第三章 海底都市ポセドニア編 Part III 紡ぐ糸切り、そして再会の果てに
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第八十九話 Part III 紡ぐ糸切り、そして再会の果てに-5

ーークーワサイドーー



クーワ

「あらーー?」


風粼巖フーリガン海震三叉砲(トライデントラグーン)

ぶつかり合い海底では見たことのない程の大爆発が起こった。



ーーγALEE(ガンマアリー)サイドーー



スイセ

「いやーーーん!!!

真っ暗あぁあ!!!

エンジンもぶっ壊れぇえ!!!

揺れるぅうう!!!!!オェエ"ッ

シヌわぁぁ!!!あたしシヌゥゥウッ!!

あんたたち!!

あたしが死んだら

姉さんを シノぶ会を

やりなさいよォォォオ!!!」


部下達は一斉にハイと叫んだ。


トギリ

「死ぬ間際もうるせーのかよ。」



ーーΣEIREシグマエールサイドーー



マリガルド

「おいラベンド!!!

無理に舵きんじゃねーよ!!」


マリガルドの声はムナしく

イヤホンを付けていたラベンドは

クーワが爆発に流されていく方向に

向かっていた。


マリガルド

「バカ野郎!!

岩場にぶつかっーーー」


γALEE(ガンマアリー)とΣEIREシグマエール

機体の損傷を激しく受けながら

海底都市ポセドニアへと突入していった。



ーートギリサイドーー



トギリ

「イテテテ……

ったくメンドクセェな……あん?

何を外で騒いでんだよ………」


スイセ

「アタシはね!!

どちらかと言えば

オカマ畑よ!!!!!

ちょっとさっきからなんなのよ!!

お花畑じゃなくてぇ!!

オカマ畑よ!!!!」


外に出ると部下を激しく

シカるスイセが

その筋肉隆々(キンニクリュウリュウ)太腕フトウデを見せびらかしていた。


トギリ(心の声)

((関わらないでおこう))


スイセ

「ちょっとぉ!!ギリちゃーん!!

聞いてよ!!

凄い綺麗な場所にいたのよ!あたし!!

大きな川が流れて!!

組合クミアイの友達がたくさんいてぇ!

久しぶりに会って話したら

こっちに来るな!って言うの!

あのオカマほんっっと失礼しちゃうわ!

それでね!あたしもう怒っちゃって!!!

このバカ女!!って言って川を逆行したら

ここに着いたの!!!

そしたらそこはお花畑って言われたのよ!」


トギリ

「死にかけてんじゃねーか。

三途の川って逆行できんのかよ。」


スイセ

「したわよ!!!!

必死で泳いだわ!!バタフライで!!!」


トギリ

「バタフライかよ。

余裕だなおい。」


スイセ

「あっそうそう!!

コイツらなんだと思う?? パパン(二回手を叩く音)

なんかウジャウジャいるから

殺したんだけどぉー」


スイセはそう言うと

部下達はウロコとフジツボだらけの死体を

持ってきた。


トギリ

「なんだこりゃ………

気味悪りぃな。捨てとけ。」


スイセ

「すっごい硬くてぇギンギンなのよ!!

口ほどにも無かったけどね!」


トギリ

「あんま騒ぐな

ここに来た目的分かってんだろ?」


スイセ

「分かってるわよ!!

ダンジョン攻略でしよー?」


トギリ

「ぁあ。メンドクセェ事に

千刃花センジンカとタイミングが

合っちまった。争奪戦になるぞ。」


スイセ

「別にいいじゃない?

報告受けたでしょ?双子の悪魔ちゃんの。

あの未熟な二人で余裕なのよ??

あたしたちならもっと余裕よ。」


トギリ

「未熟なのは妹の方だけだ。

それに今回は あのクーワがいる。

うちの国では死神(シニガミ)って呼ばれてんのは

知ってんだろ?

油断はしない方がいいさ。」


スイセ

「心配しないで前回みたいに

途中でいなくなる様な

ヘマはしないわよ。」


トギリ

「ぁあ。」


スイセ

「あのおじいちゃん

強制解除すると分かったら

自害するんだもの。

お陰でダンジョン化するもんだから

見つけるのも大変だったんだからね!」


トギリ

「………ぁあ。そうだな。

メンドクセェけど

邪魔な奴らは蹴散ケチらせ。」


スイセ

「んもぉぉ!ギリちゃんたら

甘々スウィーティーボーイマイリトルラバーなんだからぁん!

蹴散ケチらすんじゃなくて

こ、ろ、す、の、よ(低い声で)

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