第二十話 マーベラス突入作戦 中編-おまけ
ジニア
「なんやなんや!!
昇進して嬉しくないんかい!!
キキョウ!!!」
キキョウ
「わ、私はまだ……その……」
ジニア
「今日はキキョウの
出世祝いやぁ!!
ようさん食べ!!」
キキョウ
「私、まだ二刃花隊から
配属されたばかりで……よく
三刃花隊のことも
分からないまま……副隊長なんて……」
ジニア
「ぁぁあ!カッタイ!カッタイのぉ!
もっと肩の力を抜かなあかんで!
ホンマ、自信があるのか無いのか
分からんやっちゃな!!!
その名前もカッタイわぁ!!!
名は体を表すってようゆーわ!」
キキョウ
「自信は……あまりないですけど……
って!!こ、この名前はちゃんと
両親につけっーー」
ジニア
「カッタイ名前やな!!なぁ!キキ!!!」
キキョウ
「キ、キキって……」
ジニア
「可愛いやろ?
今日からお前のことはキキと呼ぶ!
副隊長就任後、
初めての隊長命令や!」
キキョウ
「そんな子どもみたいな名前!」
ジニア
「もう決まりや!
さ、呼び名も決まって
笑顔になったら写真撮るで!
うちの恒例や!!」
キキョウ
「え?え?え?」
ジニア
「はい、ピース」
カシャっ
ーー数日後ーー
キキョウ
「どうしましたか?」
ジニア
「ほれ!
この前の写真出来たで!」
キキョウ
「え?ありがとうございます。
あ、あの隊長も写ってますけど……」
ジニア
「なんやねん!当たり前やろ?隊長やぞ?」
キキョウ
「え?」
ジニア
「ほんで、副隊長就任祝いに
プレゼントや!ホレ!!」
キキョウ
「何ですかコレ!!」
ジニア
「三刃花隊 特製ペンダントや!」
キキョウ
「ペンダント?」
ジニア
「そのペンダントに
写真入れたってえーんやぞ!
お?お?お??」
キキョウ
「入れません。」
ジニア
「なんやねん。
ホンマ、カッタイやっちゃな!!」
遂にラミオラス帝国からの戦闘部隊がナーベルク帝国に現れましたね。
倒れたキキョウの前に姿を見せたサフィニア。
三刃花隊隊長ジニアの金色木乃伊の力も公開され、
さらに白熱したバトルが展開されるのでしょうか!?
続きをお楽しみに!!
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