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第1章 閑話②
【第1章 閑話 設定された管理者】
1000年に1度起こる別次元からの干渉を迎撃し続け監視し、惑星を改良し続ける。
初めに設定された管理者の大元を作り上げることに成功した。
(管理者視点)
大地の管理者は述べる。
『このシステムを1度惑星に適用させようと思う』
空の管理者は否定的。
『不具合がおこるのでは』
海の管理者は肯定する。
『やってみてもいいと思うよ』
魔力の管理者は賛成する。
『実行してみなければ改良は出来んさ』
管理者達の会話を聞きシステムを設定した存在は賛成の意を構える。
『試行錯誤は何通りと存在していても、最終地点は決定されている』
『あなた達が思う……モノを何度でも作り出せばいい』
理の管理者は結論を出す。
『我らが母で父なる存在の云う通り、何度も改良すればいい……結論はすでに出ている』
管理者達は存在から賛成をもらい、試験的にシステムを導入する。失敗したら改良すればいいまだ約束されし時は来てないのだから。
何100回、何1000回にも及ぶかもしれない試行錯誤によって惑星に刻まれた歴史には神話の時代と呼ばれる記録が存在した。




