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国民の反乱

前回のあらすじ


天空の塔から天の使い(エンジェル)が攻めてきたから魔法で塔ごと吹っ飛ばしたら、女神がでてきた。

上空に浮かぶ大きな雲【女神殿】そこにある小さな雲の椅子に女神が鎮座(ちんざ)していた。


「ふふっ、罠と知らずにのこのことやって来たわね。シロ!準備はできるんでしょうね!?

はいピョン!勇者達の誘導はもう完了していますので、女神様が姿を現せば動き出しますピョン!

ふはははっ!この女神に(あらが)った罪!その身に味わせてやるわっ!」


女神は独り言を言いながら笑い声を神殿に響かせた。


超巨大空母(米原ダンジョン(ツー))の甲板にはビッシリと勇者達が立って戦いの時を待っていた。


「「「「「「殺せっ!殺せっ!殺せっ!殺せっ!殺せっ!殺せっ!殺せっ!殺せっ!殺せっ!殺せっ!殺せっ!殺せっ!殺せっ!殺せっ!殺せっ!」」」」」」


百万はいるだろう群衆の声に巨大な空母がビリビリと振動する。


空母ダンジョンは米原涼達の居る空母向けて移動していく。


カッ!……ドッ!!ゴォオーーーーーーン!!!!!!


「「「うおぉぉお!?」」」


すると急に空が大爆発を起こし、爆風をまき散らし、勇者達を吹き飛ばした。


「おい!あれを見ろ!」


勇者の1人が塔の先端にあった雲を指さすと、雲から光があふれだし輝く。

それに合わせ、空母の各地に設置された巨大ディスプレイが輝く元を映し出す。


「「「おおっ!女神様!!女神様だーーっ!!」」」


ドカーーーーーーーーーーンッ!!


空母ダンジョンは米原達の空母にぶつかり甲板の先で繋がる。


その時を見計らった様に巨大ディスプレイに映る各々の理想とする女性像が口をひらき叫んだ。


『決戦の時は来た!標的は目の前!偽王を倒すのだ!!』


シロの声でスピーカーから女神の言葉が響きわたる。


「「「「「「おおーーーーーーっ!!」」」」」」


百万の勇者達が米原涼を目指し猛進しはじめた。

勇者達は次々と米原達の空母に乗り移り攻め込む。



「ふぅ……ぴょん」


ダンジョン監視ルームでは、シロがマイクのスイッチを切り、椅子にもたれ掛かっていた。


暗い部屋には、シロ1人しか居なく、外の喧騒とはうってかわって静かで、コン

ピューターの作動音だけが響いている。


お父様、約束は守りましたピョン。お爺様……叔母(おば)様……りょうぴょんとエーコぴょんに力を貸して、お婆様の暴走を終わらせてください……ピョン。


シロは目を閉じ祈ると、またマイクのスイッチを入れ、女神の通信機として働くのであった。

シロのお父様(村長)との約束って何なんでしょうね?


次回、屈辱の戦いがはじまります。

お楽しみに٩꒰๑❛▿❛ ॢ̩꒱

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