反魂のネクロ
夜見坂楽土は死体を操れる。この能力を生まれながらに有していた楽土は、ある日、現れた魔法使いによって現世の裏にある魔法使いの世界に誘われる。魔法学園の生徒になった楽土を待ち受けるのは、前途多難な学生生活だ。その要因の一つが、スクールカーストという概念。楽土が所属したクラスは、カースト最底辺だった。その劣悪な環境から脱却するため、楽土は学園内での成り上がりを目指して奮闘する。時に誰かを救い。時に魔物と死闘を繰り広げ。時に精霊に魅入られる。楽土はそんな日々を、異世界で過ごすのだった。
訪問者は突然に
2015/07/02 00:43
その頼みは、異常
2015/07/03 00:12
馴染みのない豪邸にて
2015/07/04 00:16
その手に大切な思い出を
2015/07/05 00:12
夜空に浮かぶ月の祝福
2015/07/06 00:12
スクールカースト
2015/07/06 22:12
友達の友達
2015/07/07 00:12
お転婆とじゃじゃ馬
2015/07/08 00:20
三人の勉強会
2015/07/08 22:12
遠征訓練
2015/07/09 00:12
黄昏の森
2015/07/10 00:13
ちょっとした親切
2015/07/11 22:12
森の支配者
2015/07/12 22:18
配られた手札
2015/07/13 22:25
深き眠りに落ちて
2015/07/14 22:12
計り知れない恩
2015/07/15 21:12
黄昏の魔女
2015/07/16 22:13
目覚めの時
2015/08/03 05:00