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ある一日?

夜中、カルワーがゲームの手伝いをキモサクに頼んだ次の日らしいよ~。

朝、5時に目を覚ます。昨日、寝る前にカルワー様につきあわされたゲームのせいで、寝たのが2時間前だ。

私は、水の魔法で出した水をポット入れて、沸かし頭をすっきりさせるためにハーブティーを入れて飲んだ。


「ふぅ~っ」


朝日はまだ登っていないが、窓を開けて新鮮な空気と入れ替える。


さて、今日も仕事が始まる。


部屋の扉をあけると、エスミルが立っていた。


「何か似合いませんね」


そっ、その一言を言うために立ってたの?――キモサクでした。




朝、8時すぎー。朝日が差し込んできて、朝の5時まで起きていた身にはツライ。

体を起こそうとして手を付いた場所が空振り、ベッドから落ちる。――しかも、頭から。しばらくの間、悶えて起きると、部屋の中にエスミルが入ってきていた。


「無様ですね。それと、朝食ぬきです」


――朝っぱらから何ともいえない敗北感を感じました。――カルワーです。




「だから、朝から2人とも調子がおかしいんですね」


昼飯の時にぼけ~っとしてるカルワーはいつもの事だが、キモサク宰相も少し呆けている。

けっして、


「エスミル朝飯はまだかな?」


「キモサク宰相さっき食べたでしょ?」


のボケではない。(年齢的には合ってるが)


「目を覚まさせるのに2人にブラックコーヒーを。ひいたコーヒー豆をカップ一杯に詰めて水ぬきで持ってきて」


「(°□°;)それってコーヒー豆の粉だけじゃ――モガモガッ」


コーヒーを飲みあげた2人は目を血走らせ『目が覚めて眠れねーよ!』と血の涙を流しながら仕事をする午後でした。




昼からの仕事は目を血走らせた状態異常になったままなんとか終わらせた。

部屋に戻り、妻に近況報告をしようと手紙を書いていると、エスミルが妻からの分厚い書類を届けてきた。

中身は離婚届だった。――なぜに?


「この間、奥さんにメイドへのセクハラ発言をある事ない事、報告しときました。それとホストクラブの招待券も」


「(」゜□゜)」なんて事してんだこのアマ!ホストに甘い言葉かけられて離婚決意したのかよ!」


「昨日、そのホストの女性関係の暴露本をポストに入れといたので黙って送り返せば後腐れ無く戻れますよ」


「……とりあえず、書くだけ書いて送り返せす。後はあいつの判断だ」


「なら、メイドの写真を数枚入れときますね」


「(°□°;)エスミル!頼むから止めて!」


「人生刺激的な方が面白いですよ」


「そんな刺激いらね~!」


「それでは、そろそろ消灯の時間です。――命の火が」


「(;`皿´)させるか!」


身構えるがエスミルは頭を下げるとそのまま出て行った。

えっ?何この落ち?――キモサクちゃんでした。




背後で、ヌーデンブルが鞭でしばかれている音を聞きながら、書類にサインを書いていく。――なぜか、仕事場が地下牢の隣になってる?罪人なの?一応、魔王よ?独り言を呟いているとお茶を出すエスミル。


「美味しいですよ」


「もう、20杯目だよね?腹がタプタプいってんだけど」


「まだ、ありますから」


仕事を終わる頃には腹まわりがビール飲みすぎたおっさんみたいになっていた。

……ちなみに、ヌーデンブルの悲鳴が喘ぎに替わっていたのは……聞かなかった事にしとこう。――少しトイレが近いカルワーだす。




今日は朝から2人の行動を見張っていました。ちょっかいもかけました。けっして、昨日夜にゲームに呼ばれなかったからではありません。妹は山に下級竜種が出たとかで、部下を連れて討伐です。作者が忘れた訳ではないです。気が晴れたので今日は休みます。――お休みなさい。


――エスミルの日記より――

すこし?すねたエスミル?


ヌーデンブルよあなたはどこへいく?(性癖的に)

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