「H.カオス回の空気感」
【もうさ! 100話云々忘れちまおうぜ? 】
作者は非常にどうでも良い事を忘れる。
新人作家とか忘れてしまうや!
「カオス回の空気感をどう感じるのかを説明したいんよ……」
──────とりあえず!
役立つかな……どうかな?
議題:〈カオス回ってどう感じるの?〉
これから話す内容はプロット型を外して話したい。
(申し訳ない。 私は即興型からさ~……
プロット型説明出来ないんよ)
取りあえず。
カオス回発生するタイミングって奴を話していきたいと想います。
書いてきた私が体感したこと、
経験したことを元に話そう。
⓵カオス回が発生す雰囲気は、空気感で発生する。
「カオス回が発生す雰囲気は、空気感で発生する」
即興型、憑依型、儀式型はこの空気感って奴が非常に説明し辛い。
このままだと一般の方が、
「何言ってんだてめぇ!?」と言うだろうから。
分かりやすくします。
状況的に説明すると。
「思考が追いつかない速度で、イメージが連鎖してる状態」だ。
<カオスの分解的に説明>
Aを考えたら瞬間に、B・C・Dが同時に出る状態。
情報が多すぎて、説明が省略される状態.
上記が作者の方で発生する。
コレが作者と読者にどうも見えてんのかって話をしていく。
<Aを考えたら瞬間に、B・C・Dが同時に出る状態>
→作者:本人の中では「繋がってる感覚」
読者:B・C・Dの脈略が宙に飛んでいる。
または横顔を殴ってくるような感じがする。
<情報が多すぎて、説明が省略される状態>
→作者:本人の中では「一つの答えに繋がっている」
読者:「多数の答えが散らかっている」
「堂々巡りに見える」
「根拠が見えない」
2点についてはこのように見えている。
実は根本的にな問題がある。
作者自体が「制御を手放してる(でも完全には壊れてない)」状態である。
実際のカオス回は暴走しているって訳ではないのだ。
簡単に説明すると「愛犬にリードを引っ張られている」って状態。
───制御してんねん。
「両手というか、右足で無理矢理に制御している」ってイメージして欲しい。
そのため、作者の中では一本の流れに収束しているが、
読者の側からは無数に拡散して見える。
制御できているときは非常に強いんだ。
その状態、実は強いけど危険でもあるんよ。
「制御してるつもり」が一番信用できないって奴。
基本的に作者は「カオス回なんですよ。制御してます」て言うねん。
でも、「実際はもうダメ!」って手放してるときあるよ。
これが非常に危険でして、
惰性になるんですね。
「あれってなんだっけ?」、「これはこうだった」、「これは意味がある」
この三つを無理やりに記号化していく状態になったらマズイです。
確かにこのやり方でも問題ない。
「“意味に辿り着ける導線”」があるのかどうか。
────というのが私の持論です。
私の作品は基本的に「意味のある記号を並べてるだけ」と言われると、
痛い部分もあるんですけど。
叙事詩だから、直ぐに答えが出てくる作品だから、
純文学だから余計にゆっくりと吹き出すタイプになってしまっている。
後から意味を回収してくる。
意味が後から記号を引っ張ってくるという変な作品になってます。
文章がやたら抽象的、象徴的なのはそういう部分がありまして。
断言するといい訳が出来なくなるのを誤魔化してるんです。
「正確には行く場所はあるんですよ?
自分は答えを知ってるんです。
困ったことに言語化できねぇからボヤっとしてる」
(話がズレてんぞ! 戻せ戻せ)
<カオス回の体感について>
カオス回の執筆は、
アイススケートやスキーに近い。
自分で前に進んでいるつもりでも、
実際には“速度”に引っ張られている。
一度乗ってしまうと減速が効かず、
曲がることは出来ても、止まることが難しい。
制御している感覚のまま、堕ちていく。
だからこそ、堕ちていくような感覚になる。
───それが、カオス回の体感だ。
<じゃあ! どうすんの?>
何か前に説明してた気がするんだけど……。
制御している感覚のまま、堕ちていく状態だから。
制御して引き上げればいいんよ。
(だから、それを説明しろ!って話なんやなぁ? )
【あぁ~。 そうだねぇ……。
止めるっていうか?
ぶつかれば勝手に止まるよ」
(それが厭だから、聞きたいんだろうが!)
「うーん。 ぶつかる前にフッ─と
消える場所があるから、そこから話をズラせ」
「だからさぁ…視点・対象・時間をズらすことで、
流れを保ったまま減速し、別の形で着地させてって前に説明したねん」
(それが難しいって話でしょ? )
「あぁ~ 難しいのは分かるんだけどさぁ。
そうだなぁ……それも前に説明したんよ」
(別の話して好いよね?
ちょっと前の話を読み直して欲しいねん)
<カオス回から通常会話に戻す手段>
【あぁ! 分かってるって。
通常の話に戻すのが一番難しいねん!】
カオス回から通常の会話に戻すときは異常に気が狂うと思う。
一気に戻すと失敗する。
「緩衝地帯」を挟むという意識を持つ。
① 物理に戻す
音・風景・身体感覚
② 感情を一言だけ言う
複雑なのはNG
③ 行動を挟む
とにかく何かさせる。
カオス回にやってしまいがちだけど。
説明を挟むと失敗する。
それだけはやってはいけない。
とりあえず、通常会話になるまで、
緩衝地帯を一段一段踏んで、冷ますというのが表現的に正しいかな……。
(うーん! 全く役にたたねぇ!!)
まぁ……そのですね。
大分ストーリーを進めないとカオス回が発生しないだろうなって。
(カオス回ってさ。作家タイプで変わるやん。
私の場合はプロット不足で起きたから。
真面目に酷いんですけど)
言いたいことは今日はこれくらいです。
本日が貴重なお時間を頂き誠にありがとうございました。
【良い小説投稿を!】
─────本日は閉廷!
≪そろそろ。その無法則は辞めたら??≫
【何を言っているんだ! ヴァル!
私が制御してたら、オカシイのだ】
≪君は制御してんじゃないの?≫
【こんな、オカシイ人間が制御してるって思う?】
≪いや、そんな事は思わないけど?≫
【お前なぁ.........創造神の面前で言うなよ。
ここは免税店じゃあねぇんだわ。ブチ転がすぞ】




