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~第0世界・アトランティス~
~アトランティス第0世界の始まり~
中央塔。図書館。
幸は次の本を手に取る。『魔法の民~第0世界~』
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昔々遥か遥か昔。
西の海に大きな島国がありました。
その島国は魔法研究の中心地であり、潤沢な魔素を使うことで文明を発展させてきました。人口1000万人を越える巨大国家でした。
やがて地上の魔素が不安定となり、減っていきました。
魔法文明は少しずつ衰退していきました。
そんなとき
世界を創った神がアトランティスに降りてきて告げました。
「この文明を残したい。」と
。
民はこの技術を後世へと遺すことを選びます。
「ならばこうしよう。」
創造神はこの国を結界で覆い隠すことを決めました。
それが
【第0世界・アトランティス】
アトランティスの民のほとんどが他の大陸へと渡ります。
「魔法技術を絶やさぬために」
残ることを選んだ100万人が結界内に残ることになるのです。
やがてたくさんの異世界が作られます。アトランティスはその異世界への【扉】となったのでした。
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幸は読み終えるとそっと本を閉じた。
「ありがとう。創造神様。この世界を残して下さって。」




