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アンナのバイオリン工房――エルケーニッヒの魂柱

作者:九重硝馬
 音楽が、まだ神と貴族のものだった時代。音楽は「正しさ」を求められ、音学院によって管理されていた。

 職人の町クレモニアに暮らすアンナは、亡き師匠の跡を継ぎ、当時まだ未知のバイオリン製作に打ち込んでいた。その音色は、彼女に出身であるシルワ族を思い出させるものだった。

 しかし、工房の持ち主であるニコラが、工房の閉鎖を言い渡してくる。それを阻止する一手としてアンナは町に来ていた音学院の人間、エルネスタに作品を見せるが、冷たくあしらわれてしまう。

 絶望する彼女のもとに、正しさより自由な音楽を求めるエル・ケーニッヒと名乗る少年が現れる。その名はシルワ族にとって大切なものであり、運命を感じたアンナは、彼にバイオリンを託すことを決める。
プロローグ
プロローグ
2024/12/04 22:28
第1章
1-1
2024/12/05 20:14
1-2
2024/12/08 20:08
1-3
2024/12/10 18:19
1-4
2024/12/13 19:04
1-5
2024/12/14 21:04
1-6
2024/12/17 18:49
1-7
2024/12/18 19:52
1-8
2024/12/20 20:02
1-9
2024/12/21 21:02
1-10
2024/12/22 20:04
1-11
2024/12/23 17:55
1-12
2024/12/23 19:52
1-13
2024/12/24 18:12
1-14
2024/12/25 18:13
1-15
2024/12/26 18:05
第2章
2-1
2024/12/27 18:37
2-2
2024/12/28 18:01
2-3
2024/12/29 18:11
2-4
2024/12/30 19:01
2-5
2024/12/31 18:15
2-6
2025/01/01 18:03
2-7
2025/01/02 18:08
2-8
2025/01/03 18:02
第3章
3-1
2025/01/04 18:01
3-2
2025/01/05 18:01
3-3
2025/01/06 18:06
3-4
2025/01/07 18:01
3-5
2025/01/08 18:01
3-6
2025/01/09 18:07
3-7
2025/01/10 18:02
3-8
2025/01/11 18:02
3-9
2025/01/12 20:51
第4章
4-1
2025/01/13 18:08
4-2
2025/01/14 18:32
4-3
2025/01/15 18:01
4-4
2025/01/16 18:11
4-5
2025/01/17 17:34
4-6
2025/01/18 18:01
4-7
2025/01/19 18:04
4-8
2025/01/20 18:03
4-9
2025/01/21 18:23
エピローグ
エピローグ
2025/01/22 20:02
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