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ゼルダのりょーごの詩集  作者: ゼルダのりょーご
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ほいさ


ある日ある日のことじゃった

娘が泣いて立っとった

ほいさ ほいさ

ほいさっさ


ところがある日のことじゃった

だいじな仔犬がいなくなる

ほいさ ほいさ

ほいさっさ


ところで仔犬どこいった

迷子になって三か月

ほいさ ほいさ

ほいさっさ


その日は娘のおやじも泣いとった

娘を彼氏にうばわれて

ほいさ ほいさ

ほいさっさ


彼氏じゃなければ奪えない

りっぱな娘を育てたな

ほいさ ほいさ

ほいさっさ


おやじは仔犬を抱きしめろ

娘のかわりに癒されろ

ほいさ ほいさ

ほいさっさ


なんと仔犬は飼ってない

いぬの話はでていない

恋がもつれて泣いていた


じいやは畑をたがやして

おめぇら父娘をやしなった

ほいさ ほいさ

ほいさっさ


だったら犬でも飼えばいい

畑のそばでほえさせりゃ

小判のひとつも

ほいさっさ


娘がとついでいったなら

わしらの酒が

ほいさっさ


息子よ 親など

そんなもの

わしも娘がほしかった


もしもおめぇが娘なら

わしもおめぇになっとった


ずっと息子でいりゃあいい

わしのそばで わんわんと

ほいさ ほいさ

ほいさっさ


。。。




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