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マッド阿闍世の夏 ――王舎城の喜劇⑧ (先読みのチェス)――

✦マッド阿闍世の夏


――王舎城の喜劇⑧

 (先読みのチェス)――


………


ホルムズ海峡が閉じる時、

日本で最初に止まるんは

タンカーじゃない。


会話じゃ。

次に止まるんは判断じゃ。

その次に、

家族が家族であることをやめる。


ほんで最後に、

飢えた人間が

正義の顔をして門を叩く。


………


★目次


■第一章 家の中に、もう

     マッドマックスは

     始まっとった

■第二章 頻婆娑羅は、

     もう喋れん

■第三章 阿闍世の口癖は

     「俺を見捨てるのか」

■第四章 韋提希は“今日だけ”を

     二十五年積み上げた

■第五章 旅人は

     地図を持って来るが、

     家は動かん

■第六章 三か月後、

     就職より先に

     夏が壊れる

■第七章 狂った連中は、

     一軒ずつ回る

■第八章 包丁は勇気じゃない。

     停止した頭じゃ

■第九章 差し出される父

■第十章 米びつのチェス

■第十一章 意地悪じいさんは、

      なぜ毎回負けるのか

■第十二章 この夏、

      生き残るのは

      善人じゃない


★あとがき

ホームズとワトソン

――笑うたあとで、

  ちょっと泣く漫才――


………


■第一章 

 家の中に、もう

 マッドマックスは

 始まっとった


王舎城の家は、

まだ電気がついとった。

冷蔵庫も鳴っとった。

風呂も沸いた。


コンビニへ行けば、

高うなったとはいえ

一応は水も買えた。


じゃけど、

ほんまに壊れ始めるんは

物からじゃない。


人からじゃ。


家の中におる三人は、

もうとっくに

資源危機みたいなもんじゃった。


頻婆娑羅は二十五年、

殴られた。

阿闍世は二十五年、

怒った。

韋提希は二十五年、

先送りした。


心理学で言う

「学習性無力感」が

この家に染みついとった。


外の世界がホルムズ海峡封鎖で

石油が細っていく前から、

王舎城は内側で

マッドマックスを

飼うとったんじゃ。


沸騰する鍋に

カエルを放り込めば跳ねる。

けど、ぬるま湯から

ゆっくり熱を上げれば、

カエルは「今日だけ」平気や

と思って死ぬ。


この家は、

まさに茹でガエル状態。

二十五年かけて、

家族の役割が固まってしもうた。


外の社会が崩れても、

家の中の

「いつもの反応装置」

は変わらん。


それが一番怖い。


■第二章 

 頻婆娑羅は、もう喋れん


頻婆娑羅は無口なんじゃない。

喋る才能を失ったんじゃ。


若いころは

よう喋ったかもしれん。

仕事のこと、景気のこと、

家のこと。


けど家へ帰れば、

息子の怒りの地雷が待っとる。


「うるさい」

「偉そうにするな」

「俺を見捨てるのか」


行動心理学で言う「罰則回避」。


二十五年、言葉を出すたびに

爆発が返ってくるけえ、

脳が「喋る=痛い」

と学習しちゃった。


今や父親は

「感情麻痺」の状態。

医療心理学的に言えば、

慢性PTSDに近い。


暴走族が来ても、

近所で異変が起きても、

「待ってくれ」

「話をしよう」

が出ん。


喉が家の 

歴史に締め付けられとる。


いざという時、

こういう男が一番危ない。


沈黙は、家族を殺す

最強の武器になるんじゃ。


■第三章 

 阿闍世の口癖は

 「俺を見捨てるのか」


阿闍世はとにかく怒る。

理由は何でもええ。

暑い、眠れん、スマホが遅い、

麦茶がぬるい、

母親が買い物へ行った

……全部、怒る理由になる。


けど芯にあるんは、

憎しみでも復讐でもない。


「見捨てられる恐怖」じゃ。


臨床心理学で言う

「不安定型愛着スタイル」。


幼いころから

「母さんが俺を置いて

 逃げたらどうする?」

という恐怖が、

怒りという形で噴出する。


口癖の

「俺を見捨てるのか」は、

助けを求める声に見えて、

実は家族の首へ巻くロープ。


母を縛り、父を黙らせ、

旅人に罪悪感を持たせる。


燃料が減り、夜が暑うなると、

この怒りは

「生存本能」へ変わる。


阿闍世はますます

自分を守るために

誰かを差し出すようになる。


真っ先に差し出されるんは、

喋れん父親じゃ。


Z世代の阿闍世は、

就職難と社会の崩壊を

「親のせい」に変換して

生き延びようとする。


それが彼の悲しい性じゃ。


■第四章 

 韋提希は“今日だけ”を

 二十五年積み上げた


韋提希は悪い人じゃない。

むしろええ人じゃ。

優しいし、気が利くし、

知人にも礼儀正しい。


じゃけど家庭を

じわじわ壊すんは、

たいてい悪人ではなく

「今日だけ平和ならええ」

と思い続ける人間なんじゃ。


人間社会学で言う

「短期最適化バイアス」。


長期の破綻を避けるために、

今日の破局だけを先送りする。


今日、通学できた。

今日、怒鳴られんかった。

今日、包丁が出んかった。

今日、夜まで静かじゃった。


その“今日だけ”を

二十五年積み上げた結果、

家族は冷凍保存された。


腐ってはない。

けど生きてもない。

危機が来ると、

未来のための一手が打てん。


代わりに

「今日の破局を

 避けるための安売り」 

をする。


それがこの家に

一番大きな穴を開ける。


■第五章 

 旅人は地図を持って来るが、

 家は動かん


旅人は何度も

韋提希言うた。


「病院へ行こう」

「別の居場所を探そう」

「父と息子を離そう」

「この家の時間を一回切ろう」


言うことはだいたい正しい。

正しいけど、

この家は正しさで動く

仕組みになっとらん。


阿闍世は怒る。

韋提希は先送りする。

頻婆娑羅は黙る。

これが三人の役割分担じゃ。


旅人は日本昔ばなしの

「正直じいさん」のような

人間じゃった。


花咲かじいさんの知恵を知っとる。

犬を借りて花を咲かせ、

欲張らずに分け与える。


チェスの頭脳で

「先読み」をする。


「全部守ろうとするな。

 四つだけ見せて、

 残りは隠せ。

 相手の欲を読み、

 結果として

 次の朝まで

 生き延びるんじゃ」 


じゃけど王舎城は

二十五年前の地図へ戻る。


旅人がどんな

新しい地図を持って来ても、

三人はいつもの反応を返す。


病院の話→先送り。

居住地の話→沈黙。

就職の話→希望と怒りが交互。


この家は家じゃなく、

反応装置なんじゃ。


■第六章 

 三か月後、就職より先に

 夏が壊れる


四月。五月。六月。

真夏が近づく。

暑さは怒りを増幅する。


燃料不足の噂は

買いだめを増幅する。

配送の遅れは

不信を増幅する。

不信は群れを作る。


ホルムズ海峡封鎖で

まず起きるんは

「全部なくなる」

ことじゃない。


少しずつ届かん、

少しずつ高い、

少しずつ遅い、

少しずつ不安。

それが町に染みていく。 


ガソリンスタンドに列。

ホームセンターから保冷剤が消える。

モバイルバッテリーが

売り切れる。

エアコン修理が来ん。


SNSでは

「隠しとる家がある」

「年寄りがため込んどる」

「地域で見回りが必要じゃ」

そんな投稿が増える。


阿闍世は

卒業を迎えるはずじゃった。

就職が決まるはずじゃった。

けど世の中が

履歴書どころじゃなくなる。


ここで初めて、

自分の人生が詰んだ原因が

父でも母でもないかもしれん、

という現実と向き合わされる。 


すると人はどうなるか。

反省するんじゃない。

もっと怒るんじゃ。


Z世代の阿闍世は、

SNSで見た「社会の崩壊」を

自分の家族に投影して、

怒りを倍増させる。


■第七章 

 狂った連中は、

 一軒ずつ回る


暴走族いうても、

全員が革ジャン着て

鉄パイプ持っとるわけじゃない。


令和の暴走族はもっと普通じゃ。

軽トラに乗っとる。

作業着じゃ。元配送じゃ。

元警備じゃ。元現場仕事じゃ。

地域の顔見知りも混じっとる。


表向きは

「見回り隊」

「助け合い組」。


けど腹の底では知っとる。

欲しいんは秩序じゃない。


水。米。充電。

発電機。ガソリン。


彼らは悪人ではない。

ただ、不安で群れた

普通の人間じゃ。

それが一番怖い。


社会学で言う

「集団的脱抑制」。

正義の言葉を口にしながら、

略奪へ滑っていく。


悪人ならまだ読める。

普通の人間が

「正義」で群れる時、 

そこに一番リアルな恐怖がある。


そしてそういう群れは

一軒ずつ回る。

値踏みしながら。


「あの家は出す家か」

「隠す家か」

「抵抗する家か」

「父と息子が割れとる家か」


王舎城みたいな家は、

一発で見抜かれる。


■第八章 

 包丁は勇気じゃない。

 停止した頭じゃ


軽トラの音が

門の前で止まった時、

阿闍世は考えんかった。


台所へ走った。

包丁を探した。


これ、いかにも阿闍世じゃ。


怖い。  

負けそう。

責められそう。


そう思うた瞬間、

頭ではなく手が動く。


包丁は勇気ではない。

考えることをやめた脳の、

最後の短絡じゃ。


相手は複数。

群れとる。

こちらは父が喋れん。

母は先送りしかできん。

自分は興奮したら制御不能。


そんな家が

刃物を出したら終わりじゃ。


一番先に起きるのは

戦いではない。

家族内部の責任転嫁じゃ。


「親父が隠しとる」

「母さんが勝手にため込んどる」

「俺は知らん」

「俺は悪くない」


阿闍世は必ず口にする。

なぜなら二十五年間ずっと、

そうやって自分を

守ってきたからじゃ。


■第九章 差し出される父 


暴走族が怖いんじゃない。


怖いんは、

暴走族が来た瞬間に

王舎城の三人が

いつもの役へ戻ることじゃ。


頻婆娑羅は黙る。

韋提希は

今日だけを守ろうとする。

阿闍世は

怒って父を前へ押し出す。


これが二十五年かけて完成した

家族のフォーメーションじゃ。


阿闍世は父を見る。

その目は

「助けを求める目」じゃない。


「こいつを出せば、

 わしは助かるかもしれん」

という計算の目じゃ。


頻婆娑羅は、

それを見ても何も言えん。

言うべき言葉が

もう体の中に残ってないけえな。


ここがこの小説の

一番痛いところじゃ。


危機が家を壊すんじゃない。

危機は、もともと

壊れとった役割を

明るみに出すだけなんじゃ。


二十五年の先送りが、

家族をマッドマックスに変える。


■第十章 米びつのチェス 


本来ここで必要なんは

武力じゃない。

先読みのチェスじゃ。


どこまで見せるか。

どこまで隠すか。

相手の怒りをどこで下げるか。


この家に

「絞っても得が薄い」  

とどう思わせるか。


それが本当の生存技術じゃ。


たとえば

米びつが十あるとする。


阿闍世は

全部守ろうとする。

韋提希は今日を守るため

全部見せるかもしれん。

頻婆娑羅は何もできん。


そこへ旅人みたいな頭があれば、

四つだけ出す。

三つ取られても一つ残る。

隠した六つと合わせて七つ。


これが

花咲かじいさんの知恵なんじゃ。


正直者いうんは

ただ善良な人間じゃない。


相手の欲と怒りを読み、

結果として次の朝まで

生き延びる者なんじゃ。


逆に意地悪じいさんは、

毎回目先の欲に負ける。


✲犬を借りる→宝が出ん

 →腹を立てる→犬を殺す。


✲臼を借りる→ガラクタしか出ん

 →また壊す。灰もまく 

 →最後は牢屋行き。 


何が悪いか。


怒り・短気・結果だけ 

欲しがる心。

この三連打じゃ。


阿闍世そのものじゃろ。


■第十一章 

 意地悪じいさんは、

 なぜ毎回負けるのか


ここがこの小説の

いちばん新しい角度じゃ。


今までの王舎城シリーズは

社会の崩壊とか停電とか

物流とか“外側”をよう見てきた。


けど今回は違う。


なぜ同じ人間が、

危機のたびに

同じ負け方をするのか。


答えは簡単じゃ。


人は追い詰められると、

賢くなるんじゃない。

いつもの癖へ逃げるんじゃ。


頻婆娑羅は沈黙へ。

阿闍世は怒りへ。

韋提希は先送りへ。


意地悪じいさんも同じじゃ。

状況が変わっても、

毎回短気と強欲と他責へ逃げる。


じゃけえ毎回負ける。


つまりマッドマックスの夏に

生き残れん人間いうんは、

力の弱い者ではない。


自分の癖から

逃げられん者なんじゃ。


旅人はチェスの頭脳で

それを教えてくれた。


「正直じいさんの

 戦略を駆使せえ。

 欲張らず、相手を読み、

 長期で生き残るんじゃ」


じゃけど三人は、

もう遅かった。


■第十二章 

 この夏、生き残るのは

 善人じゃない


生き残るのは善人ではない。

悪人でもない。

筋力のある者でもない。

口の達者な者でもない。

防災グッズを

山ほど買うた者だけでもない。


自分が追い詰められた時、

どんな卑怯さに逃げるかを

知っとる者。


それが一番強い。 


阿闍世なら包丁。

頻婆娑羅なら沈黙。

韋提希なら今日だけ。


そこまで分かっとったら、

その一歩手前で

止まれるかもしれん。


マッドマックスが人気なんは、

ただ車が爆走するからじゃない。


極限で、人間の正体が

説明なしに

むき出しになるからじゃ。


じゃけえ 

この小説も

そこへ行かにゃならん。


読者が怖がるべきなんは

暴走族の音じゃない。


「わしも、いざとなったら

 阿闍世みたいに

 誰かを差し出すかもしれん」


そこへ気づいた時、

この物語は初めて本当に刺さる。


Z世代よ。


お前らが感じる

「社会の先送り」

「親の世代の無力感」

「自分の怒りのループ」。


それが王舎城の三人に 

重なるんやないか?


茹でガエルになる前に、

自分の“いつもの敗着”を知れ。


それが、チェスの頭脳を持った 

旅人になる第一歩じゃ。


………


★あとがき


ホームズとワトソン

――笑うたあとで、

 ちょっと泣く漫才――


✲ワトソン


いやあホームズ君、 

今回の王舎城、 

だいぶおどろおどろしゅう 

なりましたな。

わたくし読んでて、

軽トラの音が

聞こえたあたりから

胃が痛うなりましたわ。


✲ホームズ


君は胃が弱いだけや。


✲ワトソン


違いますやん。

怖いんは暴走族より、

阿闍世くんが真っ先に

包丁探すところですやん。

二十五年分の先送りが

一瞬で爆発するところ

……心理学的に言うと、

まさに 

「学習性無力感の極致」や。


✲ホームズ


そこや。人間いうんは、

追い詰められたら

知恵を出すんやない。

まず癖を出す。

マッドマックスが

流行ったんは、

まさにそれ。

社会が崩壊しても、

人間の本性は変わらん。

欲と恐怖と短気が

むき出しになる。


✲ワトソン


うわあ、いやな真理ですな。


✲ホームズ


君もそうやろ。

追い詰められたら、

すぐ余計なこと喋るやろ。

頻婆娑羅は黙る。

阿闍世は怒る。

韋提希は先送りする。

君はペラペラ喋る。

みんな立派な“いつもの敗着”や。


✲ワトソン


敗着いうな。

わたくし将棋みたいに

言われたら傷つきますで。


✲ホームズ


今回のサブタイトルが

“先読みのチェス”なんや。

傷つくなら洋風に傷つけ。

旅人は正直じいさんの戦略を

教えてくれたんや。

欲張らず、相手を読み、

米びつを四つだけ出す。

花咲かじいさんみたいに、

長期で生き残るんや。


✲ワトソン


しかしホームズ君、

この話、けっこう

救いがないですな。


✲ホームズ


ある。


✲ワトソン


どこにです?


✲ホームズ


自分の癖を知るところや。

Z世代の読者が

一番刺さるんはそこやろ。

「親世代の先送りを見て、

 自分も同じループに

 陥っとるんちゃうか」

って気づくこと。

缶詰買うより先に、

「わしは怖うなったら

 誰を悪者にするか」

知っとく方が大事な家もある。


✲ワトソン


……それ、だいぶ痛いですな。


✲ホームズ


痛い話しか、

生き残りには役立たん。


✲ワトソン


ほな阿闍世くんは

どうしたらええんです?


✲ホームズ


まず包丁より先に、

自分の口癖を

捨てることやな。

「俺を見捨てるのか」 

を。


✲ワトソン


頻婆娑羅さんは?


✲ホームズ


一回でええ。

“助けてくれ”を言えたら、

まだ間に合うかもしれん。


✲ワトソン


韋提希さんは?


✲ホームズ 


“今日だけ”をやめることや。


✲ワトソン


それ、三人とも難しいですな。


✲ホームズ


難しい。

じゃけえ人間は

危機になる前に変われんのや。

茹でガエルになる前に、

自分の家の音に気づけ。


✲ワトソン


……ホームズ君。

笑うて終わる予定でしたよな。


✲ホームズ


そうやったな。


✲ワトソン


ほな最後、何か一発。


✲ホームズ


よし。

君、今日帰ったら

まず何する?


✲ワトソン


米びつ数えます。


✲ホームズ


違う。自分の

“いつもの敗着”を数えろ。


✲ワトソン 


……そっちの方が、

だいぶ多そうですわ。


✲ホームズ


やっと分かったか。


✲ワトソン


ホームズ君。この小説、

暴走族が来る話いうより、

家の中にもう来とる話ですな。


✲ホームズ


そうや。

ほんまに怖いんは、

門の外のエンジン音やない。

二十五年、

家の中で鳴り続けとった

怒りと沈黙と先送りの音や。


✲ワトソン


……笑えんですな。


✲ホームズ


笑うんや。

笑わんと、今夜、

自分の家の音が聞こえてしまう。


✲ワトソン


……ほな、笑いますわ。


✲ホームズ


ああ。

笑いながら、

一個ずつ直していけ。

その方が、

ちょっとだけ人間らしい。


       (了)

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