この空間は平面ではない
物理学者たちの勘違いは、この空間が均一な平面であると思ったことだ。
相対性理論とは観察対象と観察者の1対1の関係において成り立つもので、観察対象間の関係は示していない。
つまり、量子もつれの計算はできないことを意味している。
観察者との3点において、それが均一の平面上にあれば、予測することは可能である。しかし、2つの間の空間の状態を知ることはできない。スピンする二人の関係がわからないの同じである。
地球上の2点を観測しても、その間の状態はわからないのと同じである。
観察者と個々の量子は直線上にあるとしても、互いの量子が直線上にあるとはわからないのである。別のところから見てもらえばわかるだろうと思うだろう。しかし、そもそも観察者が変われば、観察者同士の時間軸も違ってしまうのである。
相対性理論とあくまで、1対1の特殊関係においてのみ観測できるものであって、1対多には適用すべきではないことは、天動説がモデルとして適切でないことによってもわかるだろう。
自分が中心にいるということは、計算を複雑にしまうだけでなく、そもそも観察結果の解釈を間違えてしまう可能性が高い。
付け加えるならば、我々は例え1対1でも物質との相関性を今のところ知ることはできていない。それは影を見ているので、本当の物質がどこにあるのかわからないからである。物質との距離がわからない以上、予測することは困難である。
観察者とボール上の二点間のルートは1本ずつでも2点間のルートはどのボールを使うかで無数に定めることができる




