後書き:新人賞に投稿してみた結果
1、近況
そう言えば消したのが昨年十月でしたので、約十か月ぶりの復活ですね。
復活させた理由は、公募に一通り出してまあ限界と言うか、やっぱり他の人に公募の結果と合わせてみて頂きたいからってところですかね。
ちなみに結果は下記の通りでした。
・第12回HJ文庫大賞 一次選考落ち
・第11回GA文庫大賞(後期) 一次選考通過、二次選考落ち
・第26回星海社FICTIONS新人賞 落選
ぶっちゃけた話、最初は一次通ったらまあラッキーやな、ぐらいのノリで出したのでHJで落ちた時は正直そこまでショックではなかったです。むしろ評価シートを見てかなり善戦できたかなって感じだったので、もう少し改稿して勝負しようと思いました。
GAに出した時は、改稿に結構時間をかけたので、今度こそは一次通ってくれと思いましたね。ただ、応募し終ってから見返した時に、とんでもない誤植をしていて頭を抱えましたが(笑)
その誤植と言うのが、改稿を進めるのに何か所か「校閲」のコメントを使っておりまして、テキストファイルを見たら、
第12話の序盤の部分
「いや、先に行くからあとから連れてきてください。野郎共! 俺に続け!」
「「「「ウオォォォーーー○○○○!!!」」」」
俺は馬にまたがり先のヴォルシュの方を指差す。辛うじて状況を理解出来た人間が数人居るだけにもかかわらず、志気とテンションが非常に高い。
「「「「 『血染めのダグラス』 に続くぞー!!」」」」
○○○○の部分に思いっ切り俺の本名が出てたんですね。マジでこの時は頭抱えました。二三日ぐらい夜中奇声を上げそうになりました。
まあそんなこともあり、本当に大丈夫なのかと期待と不安混じりに待って居ったんです。んで、運命の二月十五日、丁度職場から帰る直前に喫煙所によってスマホを開いたら……。
147 拝島誠孝 シャーペンを竹槍に、ラケットを剣に
って出てまして、ついに公募二度目にして通ったかと、ガッツポーズしましたね。幸い周りに誰もいなくてよかったです(笑)
ここまでくると二次も通ってくれと思い必死に祈りましたが、残念ながら落ちてしまいました。
んで、この後どうしようと思い、もう一回試そうと申込期限ぎりぎりだった星海社さんの方に応募しました。辛口コメントが正直怖かったですが、前の二か所のコメントで文章力的には特に問題ないんじゃないの? みたいな評価だったので、勇躍臨むことにしました。
結果は先ほど書いた取り落選。清原と桑田の陰に隠れて無残にも散っていきました……。
最終的には大した結果は残せませんでしたが、一応初めて書いた作品ということで愛着は有りますし、このまま載せないのもどうかと思い、公募の結果と合わせて公表しようと思いました。あとは、これから公募を目指す方への参考資料も兼ねてと言う感じですかね。
2、公募に出した感じの評価
とりあえず結果は一次落ち×2、二次落ち×1みたいな感じですが、もう少し詳細に書かないと参考資料にならないと思いますので、各賞ごとに振り返りたいと思います。選考内容を公表している星海社さん以外は、評価シートの外部への公表は禁止となっておりますので、あんまり細かくは書きませんし若干数字等にフェイクが入ってます。
①HJ文庫
いいところ
・文章のテンポ、文体は良い
わるいところ
・主人公のキャラが薄い
・感情的になり過ぎ
・未来から来たわりにその長所が一切生かされていない
・パロディネタで没入感を削いでいる
と言った感じで、評価点は100点満点だと75点ぐらいということでした。(平均が70点)
②GA文庫
いいところ
・文章、描写が丁寧
・終盤の展開は面白い
わるいところ
・トータルで見れば整合性のとれないシーンがある
・主人公のキャラが薄い
・全体的に力不足
十段階評価と思われる数字が付いていましたが、文章・表現力のみ5で残りは3以下でした。HJより判定が渋めなのは、恐らく一次を越えた人間の中での評価だからだと思います。
③星海社
https://sai-zen-sen.jp/works/extras/sfa026/01/01.html を参照
バッサリですね。唯一の救いは文章的に出来事の中身は伝わっているということでしょうか……。
3、最後に
結局のところ、自分の中でも不完全燃焼な部分のある作品でしたので、その部分で詰め切れなかった点を指摘されてしまう格好となりました。今後の創作にプロの方の意見を活かしていきたいです。が、一般読者の皆様方からも学ぶ点は多々あると思い、再度アップしました。ここまで読んでくださった皆さん、どうか、私にコメント、感想等を下されば嬉しいです!
来週からは現行連載作品を頑張ります。




