05.ついに私の番が来た
みなさんこんにちは、RINGOやで!
今章も見てくれて、ありがとうございます^_^
今回の章はいよいよ、夢乃が自己紹介をします。
果たして夢乃は最後までちゃんと自己紹介できるのか。
気になることがいっぱいですね。
ぜひ最後まで読んでくれたら嬉しいです!
やがて、何人かが自己紹介し終わって、ついに私の番が来た。
「はい。次は27番、星仲さんお願いします。」
(ついに私の番だ…。)
そう思った途端に、あのトラウマが頭を埋め尽くす。
みんなに笑われちゃったらどうしよう。
変な子って思われたらどうしよう。
一番不安なのは、、活発な子って思われて、またいじめられること…。
そんな憶測がどんどん出てきて、椅子に座ったまま、動けなくなってしまった。
(やっぱり…、無理かも…。)
諦めかけた時、ふと愛奈を思い出した。
愛奈は、私が落ち込んでいたら、いつも慰めて元気づけてくれた。
気が弱くて、強く言えない子だけど、私のことを一番に考えてくれてた。
愛奈のおかげで、今まで乗り越えられた。
あっ、咲也香も。
去年も、、ずっと私のことを思ってくれて、転校してきたばかりの私に、すぐに話しかけてくれて、仲良くしてくれるようになった。
だから、こんなところでうじうじしてちゃダメだ。
だから、頑張ろう!
思い切って顔を上げると、きょとんとしたみんなの視線が集まっていた。
(えっ……。)
びっくりして動けなくっていたら、パッと咲也香と目が合った。
((ゆめの、頑張れ!私がついてるよ。))
その瞳は、まるでをう言っているかのようにあったかくて、自信が湧いてきた。
(よし!)
私はバッと席を立って話し始めた。
「えーっと…、私の名前は星仲夢乃です。…私は、前の学校でのことがきっかけで、…人前で話すことが苦手になってしまいました。それで落ち込んでいた時、テレビの歌番組にYUMEKAさんが出ているのを見て、たくさんの勇気をもらいました。…だから、私のように落ち込んでいる人を救えるような人になりたくて、アイドルを目指しています…!この1年間、よろしくお願いします。」
パチパチパチパチ
…やった、ちゃんと言えた。ちょっとしどろもどろだったけど、みんなに聞こえるように言えたよ!愛奈と咲也香!
驚いたでしょ?
私の夢がアイドルだなんて。
実はね、私がいじめられえる時に、YUMEKAに出会ったの。
『ミュージックスター』っていう番組が、偶然流れてきて、『RA-RA』のYUMEKAに出会ったの。
その瞬間、生きる希望が見つからなかった私に、一筋の光が差し込んだんだ。
『RA-RA』は、6人のアイドルグループで、超人気なの!
たくさんいるメンバーの中で、私はボーカルをやってたYUMEKAに目を奪われた。
キラキラしたオーラで輝いていて、歌もダンスもめっちゃうまくて、あの時の私にとっては、憧れそのものだったんだ。
YUMEKAがいなかったら、不登校になってたかもしれない。
それぐらい私にとってYUMEKAは大切な存在なんだ。
今の私の夢は、アイドルになる事!
でも、私の家庭はとてもじゃないけど、歌やダンスを習うお金なんてないし…。
それくらいもうわかってる。
だから、お母さんにも「ダンス習いたい」とか、「ボーカル習いたい」とか、言ったことない。
だけど、その代わり、家に帰ってすぐに、ダンスと歌の練習してる。
本人を見て、、勉強したいけど、ライブになんて行く余裕ないし、そもそも人気すぎて行けない。
そ・れ・に!
私はとにかく人前で目立つのが苦手。
まずは、それを克服しなくちゃね…。
もっと頑張らなきゃ!
私は改めて決意した。
ここまで読んでくれた読者の皆さん、本当にありがとうございました♪
今回の章はどうでしたか?
質問や感想など、どんどん書いてくれたら嬉しいです^_^
もし、面白いと思ってくださった方がいましたら、お気に入り♡や、ブックマークに追加して欲しいです。
あっちなみに、、、修学旅行行ってきました!!
活動報告のページに、そのことを詳しく書かせてもらっているので、ぜひ読んでみてください^_^
それでは次章、第6章もお楽しみに! RINGO☆




