兎にも書くにも
学生の鏡也はある日、アパートの階段の下に野良兎を見つけるが、人の言葉を喋ったり、背中に羽が生えていたりとどうも様子がおかしい。横柄な態度の兎は勝手に家に上がり込み、好物の納豆を要求し始め、鏡也の日常に入り込んでくる。鏡也は兎の身勝手さに、困り、怒り、心折れ、とうとう兎に納豆丸と名付けて飼い始めることにした。しかし、その時既に、納豆丸を捕らえるために鏡の世界の刺客が放たれていた。
野良の兎が喋ってきます
2013/12/24 10:00
兎は草食動物です
2013/12/25 10:00
兎が家に居つきました
2013/12/26 10:00
兎が少女になりました
2013/12/27 10:00
兎が援護をしてくれます
2013/12/28 10:00
兎とともに戦います
2013/12/29 10:00
兎に情が移りました
2013/12/30 10:00