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兎にも書くにも

作者:青木一郎
学生の鏡也はある日、アパートの階段の下に野良兎を見つけるが、人の言葉を喋ったり、背中に羽が生えていたりとどうも様子がおかしい。横柄な態度の兎は勝手に家に上がり込み、好物の納豆を要求し始め、鏡也の日常に入り込んでくる。鏡也は兎の身勝手さに、困り、怒り、心折れ、とうとう兎に納豆丸と名付けて飼い始めることにした。しかし、その時既に、納豆丸を捕らえるために鏡の世界の刺客が放たれていた。
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