私の職業とお昼ご飯
そんな訳で職業適性検査に向けてだ!
結局、さっきの本はとりあえず目を通した。
なんとなく職業適性検査がどんなものなのか理解したから申し込んでみようと思う。
申し込み方法は簡単!
ホロデバイスからネットで職業適性検査の検索。
そして検索結果からサイトを開いて「申し込みはこちら!」をタップ。
はい。申し込み完了!
ホロデバイスに必要な情報が全て入っているから入力とか全く必要ない。
厳密には情報が入っているのはホロデバイスの端末ではなく、常時オンラインになっているクラウドの方なんだけどね。
ともかく、これで職業適性検査の申し込みができた。
因みに先程のネットでの書き込みだと、あまり事前に予習とかはしないで受けるべきものらしい。
さっきの本は公式が出している本だから、
「職業適性検査って言うのはこういうものだよ。」
と紹介も兼ねた本らしい。
ま、そんなに検査があると気負わなくても大丈夫かな?
そういえば職業適性検査の本に「申し込みは2月15日!」みたいな文あったんだけど、あれは2月15日から申し込み開始って事だったらしい。
そう。今日は2月16日。
適性検査のホームページに「2月の検索、申し込み受付中!」って書いてあった。
職業適性検査の申し込みも終わってしまったことだからネットで現代の職業について、まとめサイトを読むこと20分。
余韻も何もない電子的なチャイムが鳴る。
音が切れるたびに「プツッ」ってなるのがなんともね。
ともかく、無事に数学の授業も終わった。
と同時に職業適性検査を受けることも確定した。
私の職業、確かに気になるところだ。
なんだろうなー。
私の適性で判断されるから電子工作とか?
後は伝統工芸とかかな?
100年前の事だけど技術と美術の成績は結構良かった。
数少ない得意科目だ。
え?5教科?……出来なくはなかったよ?出来なくは……。
そんなこんなで午前の授業4時間が終わった。
なんか1限目にほとんど驚いたからその後の授業は語るほどの出来事は何も無かった。
さて、午前の授業が終わったと言えばーー!?
ご飯の時間だー!
わーい!
……うん。まぁ、栄養ゼリーなんだけどね。
実のところ朝家出るまでに時間があったから弁当作ろうと冷蔵庫を開けたんだよ。
そう。なぜか栄養ゼリーしか入っていないのだった。
……知ってた。




