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プロローグ

中学2年の春。

世の中では新しい一年が始まるとか浮かれている中。

俺は一人の女の子に出会った…。


俺はいつものように階段を上がり、屋上への扉を開けた。

そこまではいつも通りの日常だった。

でもその日は違った、先客が居たんだ。

その子は俺が扉を開けると、こちらに振り向いた。

その姿は言葉では言い表せないくらいほど美人で、彼女を見た俺は全身に凄まじい衝撃走った。

そして透き通るような声で、でも少し悲しそうな顔で俺に…。



「あなたもこの素敵な場所知ってるんだ…」



それが俺と彼女の最初の出会いだ。

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