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神マネー?を自分に投資しながら、異世界を生きていく!  作者: むにさん
1章ー【最初の街ーラークス】
18/58

18ー忠告

一通りの話が終わるとシャルテさんが、私に報酬だと銀貨10枚くれた。


「え!こんなに頂いていいですか?」


「おう、お前には手伝ってもらったし、仲間も助けてもらっしな…」


「・・・実はな」シャルテさんが戯けた感じで話始める。


どうもシャルテさんがギルド長と話をした際、特別手当を頂いてそれを私の分まで貰ったとの事。

特別手当とは災害危険種といって放置すると人災があると思われる魔物の事でその魔物に戦う者に出る手当で、そういう手当を出さないと冒険者達が集まらないし、ギルドとしても困るからだ。


報酬の中身は

特別手当 銀貨5枚

荷運び報酬 銀貨1枚

フライファイターx1 銅貨60枚、素材銀貨1枚

依頼ボーナス 銀貨2枚 銅貨40枚


という内容だった。

「ではありがたくいただきます」と礼をいう、シャルテさんは私の手をとり、「また頼むぞ!」といって剥ぎ取りに使ったダガーをくれた。


「はい!お願いいたします」と再び、礼を言ったのだった。



それから打ち上げだと酒場に繰り出し、酒を飲まされた、冒険者は命の価値が低い、だからこそ1日を精一杯生きるんだなと私は感じた、散々、飲まされて結局、酒場に一泊してしまった私(全員)は宿に帰った。


「女将さん、ただいま戻りました」


「おはよう、ハヤミくんも大人になって帰ってきたね〜」女将がにやけながら自分の胸を揉んでいた。


「いやいや違いますよ!酒場で飲んで寝てしまったんです・・」


「イヤだね〜冗談よ!朝飯サービスでつけるから食べておいで〜」


「は〜、ありがとうございます」食堂に向かい、ご飯を頂いて部屋に戻った。



「そういうお店もあるって事か〜」ベットに転がりながら呟いた、生前そういう店に行ったこともあるし、興味がないわけもなかったが、いやいや今はそんな余裕はないと首をふりながらタブレットを呼び出し、昨日での戦闘でなにか上がったのはないか調べたかったのだ。


どれどれと見てみるとレベルが1➡︎2に上がっていた。


名前   ハヤミ ケンイチロウ

年齢    15

レベル   1➡︎2

HP    29➡︎30

MP    19

体力    16➡︎17

力     12

敏捷力   16➡︎17

器用    14➡︎15

耐久性   13

魔力    12

運     18➡︎20

スキル   なし

加護    神王の加護(極小)


昨日のフライファイターを倒した時に上がったんだなと思い、スキルも確認する。

剣術0・42

回避0・20

探知0・33

軒並み上がっていた、やはり実戦に越したものはないなと確信する。

他のスキルも確認したいが、今日は買い物をしに行こうと宿をでる、もう下着が限界だし、投資先に弓術を選んだんだし、弓が欲しかった、この街にきて買い物をする機会がなかったし、臨時収入が入った事も大きい。



この街の北地区に商業地区があるという事で行ってみた。

テレビでみた事があるインドとかでやっている路面店みたいなお店がたくさんあり、キョロキョロとみて廻る、これは面白いな〜と色々と店に入る、お店は色々あって、アクセサリーみたいな手作りな雑貨のお店やら、布製品に、食料品から家畜まで幅広くある。



目的の下着数着とショートボウという小型の弓を買う事が出来た、矢筒に矢を20本買い、その場で装着してみるとなかなか様になっていると満足する、新物というのはやはりいいものだ、お金は減ってしまったが必要経費と割り切る。


お腹が減ったので、昼の食事がてら路面の串焼き屋さんで数本の串焼きを買い込み、裏通りで立ちながら食べているとふと視界に入った人がいた、その人がタブレットらしきものを持って操作しているのだ!


「タブレットを持っているって事は異世界人だ!」私は串焼きを急いで食い込みその人のところに向かった。


その人は角刈りの茶色髪で30歳前後に見えた、「すいませ〜ん」と声をかけてみた。



「なんだ?小僧、俺は忙しい、消えな!」タブレットを弄りながら唾を吐いた。


凄い剣幕だな〜と思いつつも、「すいません、私はハヤミ ケンイチローと言います、あなたも日本人でしょうか?」


「ケンイチローってお前、日本人か」タブレットを持ち上げてこちらを見た。


「はい、私は最近こちらに来たのです。タブレットが見えたものでもしやと思い、声をかけました」


「・・・そうか、確かに日本人だ…以上、消えな!」再びタブレットをいじり始める男。


「はい?せっかく知り合えたんです!色々と教えて貰えないでしょうか?」


男はタブレットを消して「・・・ハヤミって言ったな・・・お前よう、俺は忙しいって言ったよな?聞こえなかったのか〜?」


「すいません・・こちらに来てわからない事だらけだったもので、自分以外の日本人を見てつい浮かれてしまいました」


「・・・・それはお前の事情だ、俺には関係ない、それにお前は『正統派』だ、知った事ではないな」


「正統派?なんの事です?それよりもタブレットの事とか投資先の事とか教えて貰えないでしょうか?」


男は私の胸ぐらを掴み言った「・・・お前さ・・・さっきからくれくれうるせーんだ!寄生野郎が!」


私はお手上げをして「寄生野郎・・そんなつもりは・・・せめて名前でも・・・」


「名前か・・・」


「・・・もしかして池田さんですか?」


「池田?・・・ああ、池田 誠だ!」


「やはりそうでしたか、宿の女将さん聞かれたんですよ」


「・・・・ま〜ひとつ教えておいてやる、どの神に言われての世界にきたかは知らねーが神の言われた事を鵜呑みにしているなら間違いだ!投資できる奴は人間様だけじゃね〜覚えておきな!」と言った瞬間、腹に蹴りを入れられ、頭を殴られた。


「ううう」とその場に倒れ込む、意識が消え行く中、「忠告はしたぜ!正統派!」


足音が遠くなっていった。


字誤・脱字 お許しください。

【基本報酬】

R10銅貨20

R9銅貨 60 x3

R8銅貨 120x6

R7銅貨 180x9

R6銅貨 300x15

R5銅貨 600x30

R4銅貨 3000x150

R3銅貨 15000x750

R2銅貨75000x3750

R1銅貨375000x18750

魔石、素材報酬は別途

xの考え方R10が何匹いると考える。

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