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拝啓 異世界に行くことになりました ~ほのぼのもふもふライフ~  作者: アーク
第3章 次は自然国家だよ!編
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フェリスの?

途中からフェリス視点です。

 ……数日後


「それじゃあ行こうか。みんな、準備いい?」

 みんなの方を見ると、全員頷いた。


「じゃあ、そろそろ行くよ。アムさん、家の事よろしくね。」


「はい、ヒロ様♪」

 アムさんは笑顔で返事してくれた。


「フェリスはアムさんの事よろしくね。」


(了解しました、ヒロ。)

 うん、フェリスも何時も通りだね。


「それじゃ、行ってきまーす!」 「「「行ってきまーす!」」」 (行ってきますの♪)


「はい、行ってらっしゃいませ♪」 (後武運を。)

 ……やっぱりフェリスはそう言うんだ……と思いながら移動することにした。




 ~side:フェリス~


「……行ってしまいましたね。」 (そうですね。)

 そう言われる貴女…アムの顔は少し寂しげです。


「…よしっ、頑張らないと。」

 アムは吹っ切れたように家事をし始めました。…私は邪魔にならないように見守ることにしましょう。


「~~~♪」

 アムは流れるように作業を進めていきます。鼻歌をしている事から大分なれてきたことがわかります。


「あっ!」

 それでもたまに物を落としかけたりするので


(っと)

 私がフォローします。


「ありがとうございます、フェリス様。」


(いえ、私に出来ることは貴女のサポート位ですから。)


「そんなことないですよ。…極力気を散らさせないように、見守って下さっていることもわかりますから。」

 …アム…貴女は私が思っているより、大分成長されているようですよ、ヒロ。


(さっ、作業を続けてください。ヒロも貴女を信頼しているみたいですから。)


「はいっ!」



 ……家事も一段落し、昼食の時間です。


「フェリス様は嫌いなものはございますか?」


(いえ、特にはありませんよ。)

 ……少なくともに今置かれている物は、美味しそうです。


「良かったです。じゃあ、食べましょうか。」


(はい。)

 私が食べ始めると、アムは


「……どうでしょうか?」

 と心配そうに聞いてきます。なので私は


(美味しいですよ。貴女の料理、気に入りました。)

 ということで不安を消すことにしました。


「本当ですか?…良かったぁ~…」

 アムはホッとしたようです。


(……ヒロにあーんでもすれば、似たような事を言ってくれると思いますよ。)

 私の言葉にアムは顔を真っ赤にしました。



 ……まだまだウブですね。……だからヒロも貴女を雇ったのでしょう。

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