表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/13

第九魔 抗魔隊結成

説明が長く申し訳ないです。

車は抗魔省に到着し、ドライバーさんが抗魔省の大臣室まで案内してくれた。大臣室に着くとそこにはカティアのお父さんがいた。

「君たちがカティアが見つけてきてくれた抗魔隊のメンバーの凌駕君、美桜ちゃんだね。さっきドライバーの人から聞いたよ。まず抗魔隊の施設から案内しよう。」

大臣達はロビーにあるエレベーターで地下に向かった。地下1階は抗魔隊の訓練室、様々な戦闘に役立つデータルームがある。

「ここで凌駕君達に言っておくが、抗魔隊は抗魔省の職員として扱われる。そのためカティアも含め君達は抗魔省の宿舎に入ってもらう。」

大臣はカティアに自立してもらいたいのだ。「これから宿舎の説明をする。宿舎は五階建てであり、抗魔省の敷地内にあるため、抗魔省までは徒歩30秒ほどで着く。

宿舎一階はロビー、食堂、二階は万能売店、浴場。三階からは職員部屋であり、室内には生活に必要な設備や、家電製品などが置いてある。

大体の物は抗魔省が無償で提供してくれる。抗魔隊には給料も出るため、凌駕君達は心配せずに悪魔達を倒してくれ。ここで提案なんだが凌駕君、美桜ちゃん、カティアを第一部隊にしたらどうかね?」凌駕達は全員賛成した。

では、「第一部隊結成をここに宣言する。」






評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ