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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

「お前は人間に向いていない」と言われた無表情才女、いっそのこと魔導人形のフリをする

才色兼備だけれど無表情でコミュ症なマグノリアは、両親を亡くして以来、後見人である叔父に屋敷を乗っ取られ、虐げられて暮らしてきた。
成人したら叔父一家を追い出すことを夢見ていたが、叔父に従兄との結婚を強要されそうになる。
「お前はそもそも人間に向いていない! 魅力のないお前と結婚してやってもいいと言ってくれた私の息子に泣いて感謝すべきだ!」
このままでは叔父に一生利用されてしまうと思ったマグノリアは、両親が残してくれた爵位と領地を王家に返還し、逃げ出すことにした。
マグノリアは侍女になるつもりでフィンドレイ公爵家に向かう。
しかし、なぜか『子守り用魔導人形』だと勘違いされてしまった……!!?

どうせ人間に向いていないのだから魔導人形のフリをすることにしたマグノリアが、4歳のイセル坊っちゃまをお育てしたり、苦労人の公爵様から愛されたりしつつ、人間だとバレないようにがんばるお話です。(バレる)
第1章
1:お前は人間に向いていない
2025/08/22 18:00
2:無表情才女マグノリア①
2025/08/22 18:00
3:無表情才女マグノリア②
2025/08/22 18:00
5:爵位返還
2025/08/22 20:00
8:イセル坊ちゃま
2025/08/23 08:00
9:オウカ神聖王国
2025/08/23 12:00
10:冒険者ギルド
2025/08/23 20:00
11:思い出の歌
2025/08/24 12:00
13:家なき叔父一家
2025/08/25 12:00
17:特別ボーナス
2025/08/27 12:00
18:妖精の来訪
2025/08/27 20:00
19:公爵家の過去
2025/08/28 12:00
20:本当に人間なの!?
2025/08/28 20:00
22:人間失格
2025/08/29 20:00
23:不審者騒動
2025/08/30 12:00
24:祝☆共犯者誕生
2025/08/30 20:00
26:2度目の人間バレ
2025/08/31 20:00
28:聖女追放事件
2025/09/02 20:00
31:王城のお茶会①
2025/09/05 20:00
35:お茶会終了
2025/09/09 20:00
37:仮眠室
2025/09/11 20:00
38:王家の来訪
2025/09/12 20:00
40:妖精の災い
2025/09/14 20:00
41:ワイバーン
2025/09/15 20:00
第2章
44:イセルの修業
2025/09/19 20:00
48:奸計
2025/09/27 20:00
50:馬車の中
2025/10/06 20:00
51:寄り道①
2025/10/10 20:00
52:寄り道②
2025/10/11 20:00
53:王城に滞在
2025/10/14 20:00
54:悩める音楽家
2025/10/14 20:00
55:音楽会①
2025/10/15 20:00
56:音楽会②
2025/10/16 20:00
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