八話 ボーレイ大陸西部
〜翌日〜
翔陽:お待たせしました。
レイス:全然大丈夫ですよ!
ロキ:おい兄弟、お待たせしすぎだぜー?
レイス:ロキ!そんな言い方はないんじゃない!
翔陽:えっ?この2人ってどんな関係?
ロキ:まぁ幼なじみってとこか?簡単に言えば
エルダ:それは意外ね
翔陽:それでは行きましょう。
ロキ:あぁ、ボーレイ大陸西部ってのはここから以外に近いぜ?うちのレイスの転移魔術を使えば
翔陽:レイスさんも使えるんですか?
レイス:そうだけど、これから仲間なんだから敬語はやめよ
翔陽:そうで...そうだな
エルダ:ふふっ
ロキ:なぁ翔陽...お前はロミアと関わりがあるのか?
翔陽:あぁ、まぁそうですね簡易的に言えば嫁候補ってとこですね
ロキ:なっ!嫁ぇ!?
翔陽:え?まぁまだ候補ですけど、どうかしたんですか?
ロキ:あぁロミアとは昔からの友達でな、よくレイスと遊んでたよ
翔陽:あぁそうなんですか
エルダ:ここらで私の転移魔術を使っときますか?
レイス:そうしましょう。
〜数分後〜
ロキ:おーん?ここはどこだ?
レイス:ここは...私の転移魔術は必要なさそうですね。あと2時間ぐらいで着くわ。
翔陽:そんな近くまで来れたのか
エルダ:油断は禁物よ、ここら辺は魔物が活性化してるからね
ロキ:あぁ?それなら全部俺が殺したぜ?
ロキが頑張って魔物の遺体を山積みにして、見せつける。
翔陽:早くねぇか?!本当に俺のレベルより低いんか?
ロキ:あぁ?そんなわきゃねぇだろレベルⅩⅥだぜ?俺は
翔陽:は?
エルダ:は?
レイス:はぁ...ロキ!
ロキ:あぁやべ
レイス:まぁ言ってしまったものは仕方ありませんね。ロキは10人の聖剣士の1人ですよ。
エルダ:は?
翔陽:は?
ロキ:まぁそんな感じだ。
翔陽:え?10人の聖剣士って全員性格悪いんじゃねぇの?
ロキ:そんなわきゃねーだろ
エルダ:まぁいざとなる時には頼りになりそうね
レイス:意外ですよね。女を抱く店の店長やっといて10人の聖剣士の一人なんて
翔陽:本当にな
エルダ:そんなこと行ってる間にもうすぐ着くよ
翔陽:ロキ、そういえば、ガリオン・ガルファイトって知ってるか
ロキ:どこでその名を
翔陽:ロミアの兄貴を殺した張本人だ
ロキ:なるほど...昔からどうも好けねぇやつだがな...俺もよく知らねぇがあいつは何となく嫌いだった。レベルⅩⅠで俺より低いくせに見下しやがって
エルダ:ガリオン...昔スカル半島に来たことがある。多くの人を殺してて、とても憎いよ
レイス:めっちゃ嫌われてるのね
翔陽:なぁそういえばレベルⅩⅩの聖騎士って誰なんだ?
ロキ:行方不明だ。普通その位に居るやつを殺さなきゃその名誉は得られんが、行方不明だからな
翔陽:死んでんじゃねぇの?
ロキ:いや、死なねぇよレベルⅩⅧ〜レベルⅩⅩの者には不老不死の能力を与えられるんだ。死のうとしてもしてねぇのよ。殺すには少し特殊な事をしなきゃなんだ。
翔陽:どんな事だ?
ロキ:レベルⅩ以上の剣術を与えなければならない。
翔陽:ロキは行けるじゃん?
ロキ:剣士レベルと剣術レベルは違う。ナタは剣術レベルⅢで俺がレベルⅦってとこだ
翔陽:まじかよ…ガチでバケモンなんだな
エルダ:着いたわ、ボーレイ大陸西部ブルーグ村...
レイス:ここにロミアが...
翔陽:行こう。
ボーレイ大陸西部
Fin__




