十話 成長はあっという間に
千影に再開してからはや三年俺は本気で10人の聖剣士を目指すことにした。レベルはⅩ剣術レベルもⅩになって、ガリオン・ガルファイトに攻撃を与えられるようになった。
そしてそのガリオンは俺の目の前に立ちはだかる。
翔陽:これは仇だ。
ガリオン:誰のだよ
翔陽:ノール王国の人々と、チェスターの仇だよ。
ガリオン:フンッそんなやつも居たっけなまぁいいかかってこい!
その時だった。雷が鳴り始め、ガリオンに直撃した。
翔陽:はっ...今だ!
ロミア:うおぉぉぉ!
ロキ:死にやがれ!クソガリオン!
エルダ:相手は手強いけど今なら行けそうだわ...そうでしょ?レイス!
レイス:えぇ!そうね!
アルフェルとバーンは見ているだけだった。だけどそれで良かった。
数時間前
翔陽:バーンさん、アルフェル、あなたたちは戦況を見てるだけでいいんです。
アルフェル:何故だ?
翔陽:余裕すぎてしまう気がするんです。
バーン:余裕はいいことじゃないのか?
翔陽:なんか、俺が仮に倒したとして、余裕すぎると10人の聖剣士になれた実感がわかない気がするんです。ですがロキは貰っときます。じゃないと厳しすぎる気がするので
バーン:わかった。やばかったら俺らも加わる
翔陽:お願いします。
〜〜
翔陽:ロキがいてもきついのか...
ロキ:うらぁぁぁぁぁ!
翔陽:ハッ...ロキ!よくやった!
ガリオン:グゥゥゥ...
ロミア:ハァァァァ...ハッ!
ロミアは少し早かった気がするが奥義を使った。紫炎の弾をガリオンに向けて。
ガリオン:グゥゥゥ...グァァァァ...
翔陽:今だロキ!
ロキ:了解!
ガリオン:アァァァ!
ロキ:今だ!トドメをさせ!
翔陽:死ねぇぇぇぇ!
ーーーーーーー
翔陽の刃がガリオンの胸を貫通させる。
ガリオン:グゥゥゥ...いい顔になったな。ナタ
翔陽:元からだろ
ガリオン:ふっ...お前はこの剣を抜けばレベルⅩⅠとなる。おめでとう。お前の嫁にもよろしくいっといてくれや
翔陽:仕方ねぇな!あと、嫁候補な!
翔陽は思い切り貫かれた剣を抜いた。
ロキ:やったな!ナタ
翔陽:あぁ!
レイス:あ...あぁナタ君...
翔陽:ん?
ロキ:お、来たか!
エルダ:頑張れ
レイス:ナタ君!
翔陽:はいナタです
レイス:私と結婚してください!
ロキ:言ったーッ!
エルダ:やっと言えたのね
翔陽:な...
ロミア:えっ?!...
翔陽:ごめんなさい。俺には心に決めた人がいるんだ。これからも仲間で居てくれるか?
レイス:うん...!
レイスは零れた涙を拭う。
エルダ:どんまいどんまい
ロキ:ナタ!お前ももう伝えるべきじゃないのか?
翔陽:う、うるせぇ!わーってるよ。
ロミア:良かったぁ...
ロミアは何故かホッとしていた。
翔陽:ロミア
ロミア:わっ!
翔陽:俺と同じ苗字にならないか?
ロキ:おい伝え方キモすぎだろ...
ロミア:ん?...はぁっ...!
エルダ:今度はあっちか!
ロミア:えっ?
レイス:ロミア!してないで!
ロミア:え?うん!
ロミア:もちろん!
翔陽:はぁぁ...よかったぁぁ...
ロキ:良かったな!
エルダ:おめでとうロミア
成長はあっという間に
Fin__




