ポッドを誘い出すアデュー達
突如!俺達……ってか、私達はビューティフルタワーの前で撮影会をする事になった。
昨日のビューティフル祭りの終わりに道で美少女撮影会をビューティフルタワーの前でやります!とチラシとか配って宣伝したからな。結構人が集まってやがる。俺もカオリに化粧とかしてもらって美少女になってるからダンポコ三人姉妹の一人として頑張るぜ!
ビューティフルタワーの入口の前に円形のステージを作って、俺達はそのステージで三百人はいるであろう女達から黄色い歓声を受けてる。
「ボーイッシュな王子系美少女アデューさんこっち向いてー!」
「黒髪絶対美少女のカオリちゃん、胸をよせて!よせて!」
「白髪ロリロリゴッドちゃん、ロリロリポーズお願い!」
パシャ!パシャ!とカメラのフラッシュがたかれていく。
(何か不思議な気分だな。男が女になって女の格好でカメラを撮られるなんてな……案外気分がいいもんかもしれん)
ビューティフルシティーの女達の欲望に俺……じゃなく私達は答えていくぜ!じゃなくていくわ!
これがビューティフルタワーにいるポッドをおびき寄せる作戦だ。
このまま絶頂のままボス戦にまで乗り込んでるわよ!って、何か変な感じだが今はこれでいい。……よくないか。
(……ん?何かビューティフルタワーの入口がざわつき出したな。さっきまでは顔をひきつらせないように美しさを保っていた兵士が顔を豹変させてやがる。これはヤッコさんが現れたって事だろ……)
俺の思った通り、ヤッコさんは現れたようだぜ。入口の兵士が左右に列を作り、俺達を撮影していた女達もざわつき出す。
長い白髪に豊かな胸。他を圧倒する美貌を撒き散らすビューティフルワールドの聖女。
正しくこの女はビューティフルワールドの神・ポッドーー。
「いつまで卑猥な活動をしてるのかしら?アデュー三姉妹さん」
『きゃーーー!』
と観客達はポッドを撮影し出す。
そして兵士達に止められ、この場から追い出された。
美しいが、ポッドは俺達の活動を卑猥として現れた。
何が卑猥だコノヤロー!
その堂々と自分の美しい姿を晒すポッドは言う。
「市民にいつまでも毒は見せられないわ。このビューティフルタワーのエントランスへ入りなさい。そこで決着をつけるわ」
「望む所だぜポッド!」
ビューティフルワールドの神・ポッドの申し出でビューティフルタワー内部のエントランスで戦う事になった。予定通りだぜ!
もうスカートを脱いでいいかな……とも思うがそんな時間はなさそうだ。
艶色にパンチラだぜ!




