@キャラクターファイル@ ~最終話まで
【Laws Breaker】(ローズ・ブレイカー)
人間本来の力を超える手段を持ち合せる、掟を破る者
《中二宮Xレア装着者》
アブソリュート・アーツ社のフォーサー対策関連研究室によって開発された
対フォーサー用アーマーを装着した者たち。
過度な中二病患者でないと使いこなせない。
また、後に裏中二宮Xレアというシリーズに移行したが、
若干のパワー変換効率の上昇、
及び変形させた専用バイクが丸ごと武器になるという事以外で
大きな違いは見られない。
・人間態:陽遊 基
・怪人態:メカニクス・マグニファイアー
・中二宮DEAD名:夢幻貴王アリエス・ギャランティアー
・強化怪人態:ヴァイス・ゼロ
今作の主人公。
山村高校3年D組。17歳。
戦闘中に両腕を失った事をきっかけに、
途中で機械を操るフォーサーへと覚醒する。
その後、伊集院から中二宮DEADを託され、
ダブルパワーソースによる最強クラスのパワーを誇る
ローズ・ブレイカーとなる。
GMギガンテスとの戦闘後、死の直前まで追い詰められるが、
マグニファイアーとしてのフォーサーの能力により
開発途中のタイムマシンを取り込み、最終形態へと進化を遂げた。
“世界の理”に干渉する能力を持つに至るが、
それを上書きする”特異点”として岡本が出現したため、
成す術なく殺害される。
と同時に存在した歴史を消され、この世から一切の記録を失った。
世界構築欲を持ち、
その世界は「チューニクス・ファンタジア世界」。
・名前:新上 臣道
・アーマー:滅裂銃士ディコンポーズ・レオ
かつて初期型HR細胞を体内に打ち込まれて
それに伴う自身の人格の変化を危惧した結果、
単独技術で自分の人格をネット上に移植した。
その後に残った自分の新上としての身体は
ネットに移動した人格が操る事で現実世界の移動手段としている。
新上の身体を操るにあたり、その全機能をフルに活用できるため、
中二病でなくとも中二宮Xレアを使用する事が可能。
プログラム化された人格が人間に戻る事を望むようになり、
アブソリュート・アーツ社への協力を申し出ている。
バーバレス攻略へと協力した。
欲望イメージは「人間への回帰」。
《フォーサー》
HRSによって体内に注入されたHR細胞が、
人間の体内で突然変異を起こし、
その人間に怪人態へと変身する能力を与えた者たちの事を指す。
そうなるのは稀なケースだとされているが、
作中では次々とフォーサーの存在が確認されている。
・人間態:瀬柳 陣
・怪人態:ザフラストレイター
・フォーサーレベルX態:ジイグゼキューショナー
北川高校3年生。
成績が良いにも関わらず、見た目も中身も不良生徒である。
本当に死ぬ直前まで追い詰められた際に、
意識が朦朧とする中で自分の欲望を実現していると錯覚し、
フォーサーレベルXと化した。
今作での生存は不明。
欲望イメージは「戦闘」。
・人間態:上戸鎖 祐樹
・フォーサーゼイアー態:トランセンデンタル・オーガナイザー
32歳、レボリューショナイズ社の研究員である。
好奇心から自分へとサンプル用HR細胞の注入を幾度となく繰り返し、
更には他のフォーサー6体分のHR細胞を体内へと取り込み、
ようやくフォーサーになる事ができた。
その中の1つの細胞を破壊されてしまい、
一時は変身不能に陥るが、
残された体内にある5つのHR細胞に共通の目的意識を持たせる事で、
フォーサーゼイアーへと進化を遂げた。
最終決戦では、明らかにスペック差でラスボスを圧倒するものの、
“世界のルール”という壁のせいで倒すには至らなかった。
今作では最強クラスのキャラクターである。
欲望イメージは「支配」。
・人間態:藤原 玲二
・怪人態:グラビティロード
主人公である基のクラスで物理を担当する教師。26歳。
基とは仲が良く、見せしめに課題を増やしたりと楽しそうにしている。
例の研究室長とは高校時代からの知り合いだそうだ。
過去に教え子を守ろうとして脚を失い、
その過程でHR細胞による治療を行っていた事が判明。
それでも、自身が力尽きる最後の最後まで
教え子である主人公の事を考え続ける生徒想いの教師。
結果的に生存を果たした。
欲望イメージは「教え子の守護」。
・人間態:惣野代 巡
・怪人態:コンセキュエント・デステニ
・強化怪人態:コワレタセカイ・過剰ディスガイズ態
吹雪とネットで知り合ったという自称「占い名探偵」。
常に狂言師のような喋り方をしている。
両親は共にレボリューショナイズ社の研究員であり、
2人とも4年前に研究室内で何者かに殺害されたそうだ。
・・・実は両親を殺害した張本人であり、
「誰かを裏切る」という目的を果たし続けるために
トリプルスパイとして暗躍していたクズ人間であった。
(本当はゴッド・レジスティングという謎の組織に属しているが、
その組織すらも裏切ろうと策を練っている。)
両親の経路で入手したHR細胞を独自に研究しており、
自身の体内には50個を越えるHR細胞を注入している。
このため、自分の中に”世界”を再現する事で
ある程度の本能的な未来予知を引き起こす事が可能となった。
しかし、特異点と化した岡本には手も足も出ず、
そのまま殺害され、この世界に存在したという歴史諸共、
消去された。
欲望イメージは「裏切り」。
・人間態:蔵本 秀人
・怪人態:ネヴァーフーエヴァー
山村高校3年D組。
普段は天然系の面白いタイプだが、
真面目な話で取り乱すと喧嘩っ早く、すぐに掴みかかる。
1年時に同じクラスだった、糖尿病で身体が麻痺してしまった同級生、
烈のお見舞いには定期的に通っている。
全身があやめ色のコブラ型フォーサーである。
自身のHR細胞を犠牲にして、
一方的に好意を寄せていた烈の糖尿病を治す。
それによって彼自身は死亡したと思われる。
欲望イメージは「恋人の救済」。
《アトラクター》
謎のテロ組織、ブラックマイスターによって開発された
人体強化溶液、”アトラクト”を服用する事によって
そのAランク適合者のみが変身を許される怪人。
Aランク適合者はごく僅かであり、
アトラクターは10名ほどしか存在が確認されていない。
・人間態:中仙道 武雅
・怪人態:世刑海獣ディザイヤー・リヴァイアサン
26歳。
ブラックマイスターのリーダー格である。
過去に事故で母親を失っており、
その事が原因で日本の法的制度を変革しようと試みるようになった。
怪人態は身長2.5mほどにまで巨大化し、
それに伴い横幅も拡張された”海獣”そのものである。
皮膚の色は青、緑系の色が混ざり合った暗い配色で、
頭部には巨大な一本角が生えている。
特殊能力として周囲の人間への”精神干渉”が可能であり、
その効果は様々であるにしろ、
より有利に戦闘を進める事ができるようになっている。
バーバレス攻略に協力し、その剛腕を戦闘に活かした。
欲望イメージは「変革」。
・人間態:八重樫 亮太
・怪人態:閉神ターミネイト・ロキ
21歳、ブラックマイスター団員。
3年以上前から中仙道と共に行動しているため
彼との信頼関係も良好。
アトラクトAランク適合者の中で、
中仙道の右腕と呼ばれるほどに長ける。
能力として「視界に入った武器を手元に生成する」というものを持つ。
(ただし、構成する物質は本物のそれとは異なる。)
《DEAD装着者》
DEADとはディザスター・イジェクター・アンド・ダイノウサーの略で、
約10年前に自殺したはずの伊集院によって開発された謎のアーマーシリーズである。
彼曰くチートエンジンである「永続神力アベイレイブ・ワールド」
を各関節部分に搭載しており、これがパワーソースとなっている。
更には各人専用のビークルも平行して開発された。
全てのアーマーが
かつてのシンギング・ウォーズ中のアバターネーム+ギリシア文字という
ネーミングで名付けられているようだ。
・名前:伊集院 雷人
・アーマー:Dο(ドミクロン)
・ビークル:無双瞬行インフェルノ・チェイサー
専用ビークルはサイドカーを取り付けた黒いバイクである。
欲望イメージは「浄化/殺害」であるが、
この欲望は常に同時に達成されてしまうため、
本人はどちらが本当の欲望なのかを理解できていない。
・・・最期は、岡本に看取られながら、
この世界を彼に託して息を引き取った。
その際には、10年前の前作で対立した
岡本の意見を完全に受け入れており、
自身の思想を転換するに至った。
・名前:内垣外 奏修
・アーマー:モガナΩ(モガナオメガ)
・ビークル:処刑重機スサマジ・トレイリング
主人公が通う山村高校の国語教員である。27歳。
事あるごとに「足りないねぇ」とこぼすのが癖。
10年前の前作では高校生ながら伊集院の陰の協力者として活躍していた。
どのタイミングでDEADを託されたのかは不明だが、
10年経った今でも伊集院への協力体制を崩していない事が分かる。
専用ビークルは迷彩柄の装甲車。
欲望イメージは「渇望」。
・名前:岡本 龍星
・アーマー:クリエイターノヴァφ(クリエイターノヴァイ)
・ビークル1:邪双空機ハイ・ビブラート
・ビークル2:パーマント・ピスケス・スラッシャー(PPS)
アブソリュート・アーツ社のフォーサー対策関連研究室長であったが、
バーバレス協力者であった幼馴染の瑠璃川を殺害し、
自ら会社を去った。
伊集院の最期を看取った後、
これまでの思想を転換し、伊集院のような
“犠牲”ありきの救済を望むようになる。
また、オーバーキラーから未来の情報を得ていた事で
“特異点”という極めて特殊な存在になり、
「彼がこの世界に及ぼす影響をより大きく付加される」という
特異能力を得るに至った。
これにより、彼に殺害された者は
彼を含む全ての者の記憶から抹消され、”存在した歴史”が消える。
欲望イメージは「救済」。
《コマンダー》
世界構築欲を持つ者を選抜し、
資金提供を施すテロ組織”バーバレス”の技術で開発された怪人。
バーバレスで偶然にも生まれた怪人”フェロシャス・リゾルバー”が、
体内で生成する寄生虫を人間に植え付ける事で、
その者がコマンダーへと変身可能となる。
なお、寄生虫は常にリゾルバーの命令を受け付け、
彼に刃向かう者は身体の内部から痛め付けられる。
・人間態:池田 和也/ドラスティック
・怪人態:フェロシャス・リゾルバー
26歳、バーバレスの首領である。
4年前に前代の首領、トランクエライズを暗殺する事で
新たなバーバレスのリーダーとなった。
10年前の前作にも登場しているが、
この空白の10年で物凄い悲惨な人生を送っていた事が判明した。
世界を幸福にするため、壮大な計画を練り、
バーバレスの力でそれを成し遂げようとする。
世界構築欲を持ち、
その世界は「フィーリング・ユーフォリア世界」。
・・・最期は部下のアンブレラによって殺害された。
・人間態:時柳宋 衛久守
・怪人態:ノウベタザン
年齢は不明。
筋肉質なバーバレス日本支部の武力担当幹部である。
アメリカのZZZZZ社の技術で
優性遺伝子のみを大量に取り入れ、生まれた。
寄生虫の力を使い、怪人態へと変化すると、
伊集院のような超高速移動が可能となり、
ツヴァイブレインを使用した伊集院とも対等に戦う事ができる。
首領のドラスティックの事は、彼のバーバレス入団当時から知っており、
方針の一致もあって仲が良く、お前呼ばわりしている。
最期は一瞬の隙を突かれ、殺害された。
欲望イメージは「浄化」。
・人間態:加賀屋 尊
・怪人態:アンダノサーカムスタンス
バーバレス日本支部、武装開発担当幹部。
ジェントルマンと表現するのに適した容姿をしているが、
平気で聞こえる舌打ちをするなど、
裏の顔も見え隠れしていた。
その技術力は高く、
戦闘人形こと、人工生命体であるNEOを開発した。
フォーサーレベルX化した熊を相手にする描写があったが、
その勝敗は不明。
・人間態:アンブレラ
・怪人態:???
・搭乗ビークル:GMギガンテス
バーバレス日本支部、幸福シミュレーション担当。
肌や髪の毛は北欧系の女性に近いそれであるが、
顔のパーツ配置は完全に日本人である。
実は未来から記憶のみを過去に送る事に成功した特殊な人間であった。
その未来では
改木 宏太と共に行動していたが、
その改木をバーバレスの計画によって殺されたため、
バーバレスの首領を殺害する形で恨みを果たした。
欲望イメージは「復讐」。
【一般人物】
・中田 改
アブソリュート・アーツ社の職員。
フォーサー対策関連研究室の研究員、
専門はアーマー開発及びアーアーのメンテナンスである。
身長180cm以上の巨人にも関わらずいつもオドオドしているため、
基からはオドオドノッポと称されてしまった。
普段の大人しそうな様子を一変させて
研究室仲間である岡本を止めようとするが、無謀だった。
だが、バーバレス攻略へと手を貸し、
岡本を止められなかった自分への罪滅ぼしを果たす。
・蔭山 神門
中田と同じくフォーサー対策関連研究室の研究員で、
専門は中田と同じくアーマー開発。
10年前からアブソリュート・アーツ社に努めていて、
仕事に対する総合的な能力が他の研究員よりもズバ抜けて高いため、
この特殊なプロジェクトへと配属された可能性が高い。
基本、立場が上の者に対してはご機嫌を取り真面目に仕事をするが、
立場が下、もしくは年下の者には一転しダラけた態度を取る。
第二の伊集院となり、
越えてはならない一線を越えた岡本を止めようとするが、
彼の言葉には耳も貸さなかった。
自殺を決断したに思えたが、バーバレス攻略へと手を貸し、
その後の世界で自分が信ずるに値する人間を探す事を決めた。
・園原 紫苑
アブソリュート・アーツ社の社長を務めている。55歳。
昔から運営能力が高く、
アブソリュート・アーツ社がここまで成長してきたのも
彼のおかげだと言えるだろう。
10年前、伊集院を自殺に見せかけた張本人であり、
テロ組織バーバレスの協力者であった。
明日を生きたい子供が死なない世界を求め、
バーバレスへの資金の援助、実験の協力をしていた。
・高沢 烈
糖尿病により2年生の時に山村高校を中退した女子。
進んでいた視力低下のせいで左目を既に失明している上に、
右目の病状も悪化しつつあるようだ。
秀人は、自らのHR細胞を摘出し、
烈へと注入する事を太斉へと提案していた。
その結果、烈は無事に視力を取り戻し、
退院できる状態にまで回復した。
・太斉 健
元レボリューショナイズ社の研究員であるが、
現在は静岡県の岩山病院で医者を務めている。46歳。
国立大学医学部医学科を卒業し、医師免許を取得しているが、
なぜか研究員の道へと進んだ。
大学を出たばかりの上戸鎖が2015年に研究員へと任命された際に
共にHRS研究に配属されたために彼とは馬が合うが、
その3年後、HR細胞の開発遅延に痺れを切らし、
本来の医者の道を歩むためにレボリューショナイズ社を去り、
自らが静岡県に岩山病院を開設したのだった。
しかし、その約7年後の2024年、
フォーサーの出現がニュースになった際には
再び研究員の上戸鎖と仲を戻し、
自身の病院を彼のフォーサー研究の一環である、
主に実験場としての絶好の土壌と化すまでに至った。
秀人の要請で、岩手へと出向いている。
今更ですが、最終的なまとめ的なものが欲しくて
キャラクターファイルを追加しました。
実はちょくちょく更新しています。




