黒き魔王と魔法の消えた世界で
2020年3月、パンデミックの影を物理法則でデリートした世界。
東京、本郷大学の講堂では、世界の「狂騒」をデバッグしようとする魔王・万桜と、必殺技を叫び続ける親戚たちの全盛期の議論がオーバーフローしていた。
テレビの魔法が解け、幻想が社会に溶け出した現代。
万桜は、アイドルリーグの脱落層を吸収する新たな祝祭「キューティー・リーグ」を提唱し、国境なき労働力のデプロイから人生の最適化までを一気にレンダリングする。
回転効率を重視した40分の熱狂、そしてアイマカ・マッスルスーツによる身体機能のパッチ当て。
さらには、不可侵の聖域を守るための「闇の用心棒」への外注までもが、合理性の名の下に次々とデプロイされていく。
一方で、赤い頭取・土御門晴景の悲願である「ゲーハーハック」が、物理と化学のハイブリッド制圧戦略としてついに産声を上げる。
ハゲのスイッチをオフにし、フサフサな闇の首領として君臨せんとする晴景の咆哮。
親戚という名の強力なバグに呑み込まれつつも、魔王の手によって世界の理が、そして頭頂部の毛根までもが、全盛期の輝きで書き換えられていく光景を綴る。
2020年3月上旬。東京、本郷大学の重厚な講堂。
冬の終わりの乾いた空気が、西日のパッチを当てられた窓際で静かに滞留していた。
教壇では、黒木万桜と西岡澄夫教授が、全盛期の知性を火花散る論理の戦場へとデプロイしていた。
テーマは、祭り。
既存の娯楽という名の古いOSを書き換える、次世代の「狂騒」についてのデバッグである。
「スポーツに熱くなれない層、ルールが複雑で理解を拒絶する層、これらは別の祭りへと流れるね黒木くん。グレンダイザー!」
西岡教授は、古風なアニメの必殺技を叫びながら、議論という名のシステムを不自然なパッチで加速させようと試みる。
まだ議論は熱くなっていない。
「そうッスね。アイドル、お笑い、アニメにゲーム。車やバイクに流れる層は少数になりつつある」
議論は熱くなっていない。万桜は、必死に釣られまいと耐えている。
ここで語尾のノイズに反応すれば、システムの主導権を奪われることを、魔王の論理回路は瞬時に演算していた。
「そうやね。アニメとアイドルがコラボして、アイドル文化はちょっとしたブームになっとるわね。ヘクトパスカールッ!」
赤いメガバンク頭取、土御門晴景がアイドル文化に言及して、次の祭りについての影を全盛期の精度でスキャンする。
彼は赤いスーツの襟を正し、気圧の単位を叫ぶことで講堂の物理的な圧力を書き換えた。
「アイドルリーグ。このリーグから脱落した連中の到達先は、大抵が社会の暗部だ。女子であればセクシーアイドル、キャバ嬢、風俗嬢、地下に潜って怪しいショービジネスを展開する連中もいる」
万桜は釣られない。
社会の「澱み」という名の情報の滞留を、ジト目で冷徹にスライスしていく。
「そのとおりだ黒木くん! 暗部に流れて資本の流れを鬱屈させているんだチッチョリーナ・アンジェリーナ・トッポジージョぉ!」
会議は踊る。西岡教授の言語パッチは、もはや意味を成さない記号の羅列へとオーバーフローし始めていた。
「テレビの魔法が解けたんや。今は魔法の消えた世界にいるわけやね。トッポジージョ・チッチョリーナ・アンジェリーナぁ!」
議論は熱を帯び始める。
土御門が、魔法が消滅した現代という名のバグを、呪文のような咆哮でデリートしようとする。
「じゃあ、魔法を掛け直せばいいだけだ。キューティー・リーグ。俺はこれを提案します。ルールの緩い、軟球での野球リーグを構築して、アイドルリーグから脱落した層を吸収する。ライブ感覚で楽しめるライトなスポーツ観戦だ。コスプレ要素の強い専用プロテクターを装着させてプレイしてもらう。ご存じのとおり、アイドルリーグの脱落者たちの運動神経は社会全体から見れば高スペックだ。もちろんプロには及ばないが、サーカス見ているような華やかさは感じられるはずです」
堪える。万桜は堪える。
ここで釣られて、自分も意味不明な必殺技を叫んでしまえば、勇希や舞桜の思うがままだ。
西岡澄夫教授は、白井勇希の父、白井泰造の従兄弟である。
赤い頭取、土御門晴景は、茅野舞桜の従兄弟である。
彼女らふたりは、離れた席から冷徹なジト目を貼り付けていた。
『親戚じゃん』
至極真っ当な指摘をする万桜を、自分たちの「親族という名のノイズ」の側に引き入れ、全盛期の家族会議へと強制デプロイしたいのだ。
「……西岡教授、赤い頭取。そのキューティー・リーグ、アイマカの初期プロトコルを使えば、選手のバイタルをリアルタイムで観客のデバイスにパッチ当てできますね。全盛期の興奮をデータで共有する『熱量の同期』……。それなら、魔法を物理法則で再現できるんだわ」
万桜は、語尾のバグを無視し、純粋な論理の力で「祭り」を再定義しようとする。
「おおっ! 熱量の同期! それだ! それこそが魂のレゾナンス! ダブルハーケン!」
「せや! 資本が全盛期の輝きを持って還流し始める! ミリバールッ!」
講堂に響く必殺技の残響。
万桜は、窓の外の淀んだ空を見上げ、脳内のデバッグを加速させた。
親戚という名の強力なバグを抱えたまま、魔王の提唱する新しい祭りは、物理的な熱を伴ってレンダリングされ始めていた。
「大規模な球場である必要はない。むしろフードコート感覚な簡易スタジアムでいい。飲み食いしながら、サーカス感覚のスポーツショーを楽しむ。ギャンブル要素を加えてもいい。例えばキューティー・リーグのアイドルたちと、ちびっ子たちが試合できる権利とかね」
万桜の中ではシステムを構築していくように、祭りの在り方が全盛期の速度で再構築されていく。
運動能力はアイマカ・マッスルスーツがサポートできる。野球同様に9回である必要はない。
現代において熱狂できない層が多い理由。それは回転の速さだ。現代は過去と違って回転効率重視のパッチが当てられているのだ。
一試合につきおおよそ40分前後。食事とショーのセットでそれならば、十分に祭りになり得る。
「出資はウチが出す。チームに名前を貸してくれる企業を募りたい。選手たちの定年は適齢期までだ。名前を貸してくれる企業はお見合い相手をデプロイしてくれればいいフレミーング!」
万桜の提案は、もはやスポーツの枠組みを超えた、人生設計の最適化にまで踏み込んでいた。
「人生のデバッグまで面倒見るっちゅうわけやね。合理的や。サンダークロスッ!」
土御門晴景が、赤いスーツを翻して全盛期の賛辞を送る。
「そうだよ、そのスピード感だ! 40分という時間軸の中に、全盛期の興奮を凝縮してパッチ当てする! スペイザー!」
西岡澄夫教授もまた、独自の言語プロトコルで講堂の熱量をオーバーフローさせていく。
二人の「親戚」が吠える中、万桜は講堂の端で冷徹なジト目を貼り付けている勇希と舞桜を視界に入れた。
彼女たちの視線は、
『ほら、やっぱり釣られた。もう、こちらの陣営ね』
と言わんばかりの、勝利を確信した経営者と医学者の冷ややかな輝きを放っている。
「……チッ。実務は西郷に投げるからな。俺はシステムの設計図を書くだけだチッチョリーナぁ!」
万桜は、親戚という名の強力なバグに呑み込まれつつある現状を、梅コーラで無理やり喉の奥へとデリートした。
物理法則と経済兵器、そして「お見合い」という名の旧時代的な情緒的パッチ。
それらがアイマカの多層ジェル構造の中で、不気味なほど滑らかに同期し始める。
キューティー・リーグ。
それは、アイドルたちの第二の人生という名の「澱み」を、物理の勝利で全盛期の輝きへと再定義する、魔王による新しい祭りの産声だった。
★ ◆ ★ ◆ ★
日米で新型コロナウイルスは、一切の影もチラついてはいなかった。
SNSによる分断でさえも、セイタンシステムズが開発した通話特化型シンクライアント端末フューチャーフォンによって、利用が極めてクローズドになっていた。
クラウドコンピューティング上のサーバに構築されたシンプルなウェブアプリ。
フィーチャーフォンの形をしたシンクライアント端末は、ブラウザを起動するだけのシンプルなものだ。
電力消費は極小。
端末機能はすべてクラウドコンピューティング上のサーバに丸投げされる。
端末側にデータを残さないその設計は、情報の漏洩という名のシステムエラーを物理的にデリートしていた。
「魔王。善きに計らえ」
窓から人工知能システム魔王に投げれば、必要な資料、メール、それらを魔王が瞬時に作成する。
万桜は、魔王が作成したメールと資料を、ジト目で一瞥して、
「魔王。善きに計らえ」
メールの送信までを丸投げする。
それは、情報の滞留を許さない魔王による、全盛期のルーチンワークであった。
「キューティー・リーグの規約。お見合い相手となるスポンサー企業とのスマートコントラクト、デプロイ完了だわ」
万桜は、熱々の梅コーラを口にし、窓の外に広がる本郷の空を眺めた。
世界が未知のウイルスに怯え、情報の嵐に翻弄されるはずだった並行世界を、万桜は物理法則と圧倒的な計算資源で、全盛期の秩序へと書き換えていた。
「西岡教授。土御門さん。実務という名のノイズは、俺のシステムが全盛期の速度で処理した。あんたたちは、その『祭り』の興奮をどう現金化するかだけを考えてくれればいい」
万桜の言葉に、赤い頭取と必殺技教授は、同時に全盛期の咆哮を上げた。
「流石や、黒木くん! これこそが金融の真の最適化や! スペースサンダーッ!」
「全盛期の効率化だね、黒木くん! 祭りの火を灯すのは、いつだって一握りの魔王だ! スクリュークラッシャーパンチ!」
講堂の端で、勇希と舞桜は、もはやツッコミを入れることすら放棄していた。
「……ねえ、舞桜。私たちの親戚、完全に万桜の論理にハックされちゃってるわね」
勇希が溜息を吐きながら言うと、舞桜は優雅に扇子を広げた。
「ええ。でも、それが一番合理的で、全盛期の幸せに繋がるのだから、善きに計らえばいいんじゃないかしら」
魔法の消えた世界で、物理の勝利が新たな魔法となって、世界を全盛期の輝きで塗り替えていく。
★ ◆ ★ ◆ ★
「まあスマホ型と違って、マンガは読みづらいんだよね。でも、電話だけなら、こっちのがしやすい」
万桜はフューチャーフォンを折り畳んで、腰の携帯ホルダーにしまった。
それは情報の断捨離を済ませた、全盛期のミニマリズムを体現するような動作だった。
「スマホ型と連携取れるんだから同じでしょ。どっちも窓よ。魔王と繋がるための窓」
舞桜はそう言って肩を竦めた。
彼女にとってデバイスの形状など、本質的な知性をデプロイするための単なるインターフェースに過ぎないのだ。
「澄夫さん。キューティー・リーグは魅力的な玩具やお菓子になり得るか?」
勇希は、親戚の西岡教授に尋ねる。
「五分五分だな、勇希。だが大丈夫。ブームと言うのは、主体性の錯覚だと言ってよい。スタジアムで食事をしている内に、社会は楽しみ方を見いだすだろう……ただ……」
西岡教授の瞳が昏く濁る。
「粘着性の執着。テレビが魔法を使えていた理由は距離だ。この距離が劇的に縮まったことで魔法が解けて、幻想は社会に溶かされた」
万桜は、西岡教授の懸念を明示する。
「かつてはガチガチの銀幕で閉ざされていた世界。それがテレビの魔法が効いていた理由や……黒木くん、君、ひょっとして……」
赤い頭取の杞憂を、
「そのひょっとしてです。管理を元マフィアに渡すつもりだよ。俺、アメリカじゃ首領たちの黒幕らしいよ」
万桜はあっさり肯定する。
その言葉が講堂に落とした影は、物理的な質量を伴って土御門たちの思考をフリーズさせた。
「マ、マフィア……。黒木くん、それはあまりにも略奪的なパッチ当てやないか? ダブルハーケンッ!」
土御門晴景が、驚愕を必殺技の叫びに変換してシステムを再起動させる。
「アイドルという名の虚像を、かつての暴力装置に管理させる。情報の濁流から魔法を守るために、物理的な『壁』を再定義するわけだね! スクリュークラッシャーパンチ!」
西岡教授もまた、全盛期の速度で魔王の意図をサルベージし、拳を突き出した。
「綺麗事じゃねえんだよ、勇希の父ちゃんの親戚さん。粘着質なファンという名のバグをデバッグするには、公僕の論理じゃパケットロスが起きるんだわ」
万桜は、ジト目のまま、アイマカの制御プロトコルをマフィアのネットワークへ同期させる準備を始めた。
「あいつらは物理的な距離と、不可侵の聖域を守ることに関してはプロだ。アイドルの魔法を維持するための、全盛期のボディガード兼プロモーター。それが一番合理的だろ」
「……ねえ、舞桜。私たちの婚約者、いつの間にか世界の裏側の構造まで書き換えてるんだけど。これ、医学的に見て正常な進化の範疇かしら?」
勇希が呆れたように問い掛けると、舞桜は不敵に微笑んで扇子を鳴らした。
「いいじゃない。マフィアという名の古い組織を、セイタンシステムズの端末として最適化する。これこそが魔王による世界の全盛期リフォームよ」
講堂に響く「善きに計らえ」という名の、世界を書き換える不敵な呪文。
魔法を失った世界に、万桜は物理の勝利と闇の規律をパッチ当てし、新たな祝祭の形をレンダリングし続けていた。
★ ◆ ★ ◆ ★
「だって、俺たちが散々っぱら肥大化していたのに、一度も国内の反社勢力から用心棒の申し出がなかった理由って、赤い頭取や舞桜の兄ちゃんが睨み利かせてたからだろ? まあ、早い段階から防衛大学校が合流したってのもあるんだろうけど」
万桜は、ピシャリと指摘する。
「まあ、そうやけどね。ああそうやねん。大人って光だけやないねん。幻滅したか舞桜?」
晴景が認めて開き直ると、
「じゃあ、これで晴景オジさまは、ダークサイド決定ね……唯一の光、ハルハゲ閃光は、もう出せない」
舞桜は、そう言って晴景が切望する小瓶を机の上に置いた。
その小瓶には、万桜が提唱し、勇希たちが医学的に裏付けた「ゲーハーハック」の神髄が詰まっていた。
それは、ハゲの原因物質である|ジヒドロテストステロン《DHT》のスイッチを、局所的にオフにする化学兵器だ。
「頭髪にとっては枯葉剤だが、髭にとっては肥料になる。そんなバグったホルモンのベクターを書き換えるパッチだわ」
万桜は、ジト目で晴景の頭頂部をスキャンするように見つめた。
「物理的に重力で圧迫された毛細血管を広げ、油の蓋をデリートした後に、この薬液をブチ込む。それが最強の布陣だ」
晴景は、震える手で小瓶を掴み、全盛期の輝きを取り戻そうと必死に理性を繋ぎ止める。
「ハゲを倒すと同時に、髭も倒す。まさに、一石二鳥の略奪的な制圧戦略や! ダブルハーケンッ!」
「……まあ、その小瓶の中身は、あんたの頭皮の『ハゲのスイッチ』だけを狙い撃ちにするよう最適化してある。全身の男性ホルモンを維持したまま、毛根を解放するんだわ」
万桜の冷徹な肯定が、晴景にとっての救済の福音となる。
舞桜は、扇子を「パチン」と閉じて、ダークサイドに墜ちた親戚に冷ややかな笑みを向けた。
「光を捨てて、フサフサな闇の首領として生きる。それが晴景オジさまの選んだ、全盛期の生存戦略なのね~」
「ええわ! 魔法が解けた世界なら、物理と化学の勝利で、新しい全盛期の伝説をレンダリングしたるわ! スペースサンダーッ!」
晴景の咆哮が、本郷大学の講堂に響き渡った。
勇希は、その光景を眺めながら、手元の資料に「重力キャンセル」のスケジュールを書き加える。
「物理で上げて化学で盛る。これなら、どんな難攻不落の男性型脱毛症も、医学的に屈服させられるわね」
万桜は、窓の外に広がる、汚れもノイズもデリートされた未来をジト目で見据えていた。
「まあ赤い頭取とコネのある取り纏めさんに、公僕殿経由でパッチ当てして、幻想の現実を守らせればいいだけだ」
万桜はテレビの魔法を掛け直す。
かつて箱の中にいた存在には触れない。
板の中の存在もおなじにすればいい。
物理的な距離という名のファイアウォールを再構築し、不可侵の聖域をレンダリングするのだ。
「おう。任しときや黒木くん! ハルハゲ閃光炸裂させて仕切ったるわ!」
晴景は、手にした小瓶を聖杯のように掲げ、全盛期の咆哮を上げた。
その瞳には、もはやダークサイドに墜ちた悲壮感など微塵もなかった。
あるのは、物理と化学の勝利によって約束された、フサフサな未来への確信だけだ。
「……おじさま、その閃光は、頭頂部からの物理的な反射じゃないことを祈るわ」
舞桜は、冷徹なジト目を貼り付けたまま、扇子を優雅に揺らした。
「でも、元マフィアの用心棒たちを、赤い頭取のネットワークで制御下に置くのは合理的ね」
「ああ。情報の滞留を力でねじ伏せる。それが一番、アイドルの魔法を長持ちさせるパッチだわ」
万桜は、ジト目のまま、次の最適化案を脳内にレンダリングし始めた。
「ねえ、万桜。そのキューティー・リーグ、選手たちのメンタルケアは私が担当してもいいかしら?」
勇希が、親戚たちの狂騒を冷静にスキャンしながら提案する。
「魔法を演じ続けるには、バイタルの安定が不可欠だもの」
「勝手にしろ。ただし、パケットロスは許さねえぞ、勇希」
万桜は、少しだけ口角を上げ、梅コーラの冷たさを楽しんだ。
講堂に差し込む西日は、全盛期の輝きを放ち、新しい祭りの誕生を祝福している。
物理法則、経済兵器、そしてハゲの特効薬。
それらが複雑に絡み合い、世界は魔王の手によって、より美しく、より歪な、全盛期の箱庭へと書き換えられていった。
『鋼鉄のポジティブ ~未来の世界のネコ型ロボットを迎えに行こう~』をお読みの地球の皆様へ!
いつも拙作『鋼鉄のポジティブ ~未来の世界のネコ型ロボットを迎えに行こう~』をお読みいただき、本当にありがとうございます!
物語の中で、「魔王」こと黒木万桜は、時には「水嚢の川」で災害に立ち向かい、時には中古スマホを活用したクローズドネットワークなんて突拍子もないアイデアまで生み出しています。
実は、この物語には、万桜のそんな「もしかしたら、これって本当に役立つかも?」と思えるような、たくさんのアイデアが散りばめられているんです。読者の皆さんも、「これ、面白い!」「こんな風に使えるんじゃないか?」なんて、閃いたことはありませんか?
地球のみんなぁ~! オラに「★」をわけてくれーっ!
もし、この物語を読んで、少しでも「面白い!」「次の展開が楽しみ!」「万桜のアイデア、イケるかも!」と感じていただけたなら、どうかページ下部の【★★★★★】ボタンをポチッ!と押して、星評価を分けていただけないでしょうか!
皆さんのその「★」一つ一つが、作者の大きな励みになり、万桜の次の「魔王案件」へと繋がるエネルギーになります!
引き続き、『鋼鉄のポジティブ ~未来の世界のネコ型ロボットを迎えに行こう~』をどうぞよろしくお願いいたします!




