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ガサキは小悪魔を演じたい!

「あの、離してくれません?」


「構いません。」


「私が構うのですが?」


「構いません。」


「私、処女じゃありませんよ(嘘)」


「構いません。」


「私、ワキガですよ(嘘)」


「大いに構いません(匂いフェチズム)」


「私、レズビアンですよ(半分嘘)」


「構いません(大好物)」


「ちょ、本当に!」


ガサキさんは暴れるが、離れない。


「セクハラだと気づいて下さい!」


「構いません。」


「訴えますよ!」


「構いません。」


「あ~もう!!」


ガサキさんは諦めたのか一緒に登校してくれるようだ。


(ガサキさん、反応が一々可愛いくて一日中イジリ倒したい。)


「わたくし、男の方とお付き合いなどした事ないのですよ?」


彼女の容姿を一言で例えるなら『狐』だ。


「なんか嘘っぽいな。」


決して貶している訳ではなく、単純に白狐の様に綺麗なのだ。


「まっ!失礼な!」


頬を膨らましぷんぷんと怒る。


「あ、雅.......」


校門前で人王立ちする幼馴染さんがいた。しかも凄い形相だ。


「.......おい、女狐」


ガサキさんに物凄く近付きメンチをきる。


「ひっ!」


「私の男から離れろ?」


ガサキさんは怖くなったのか自分の後ろに隠れる。


「ねぇ、何度も言ったよね?」


「えっと......ッ」ガシ


股間を強く握られる。


「此れは私のものだって」


「痛い!痛いから!!」


ニギニギと力強く握りしめてくる。


「君、そろそろいい加減にしないとさ___________」


"ぶち犯すよ、ふふ"


ぎゃあああああああああああああ!!この幼馴染さんに貞操を奪われる!!


「はぁ?何ちょーしのいい事言っちゃってるわけ→」


股間を握る手が弾かれる。


「た、助か「こいつのバージンはウチのもんだから!」ってない!!」


て言うかお前も俺の股間を当然の様に握るな!


「________うわ、大変ですね」にやにや


ニヤニヤと嬉しそうな表情を浮かべるガサキさんだが、貴方も既に問題に関与する立場にある事を忘れないで下さいね。

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