幼馴染さんは怒っています
(盛りのついた雌猫が.........)
忠告をしたにも関わらず、行動を起こしてきた。私の目の前で彼奴に尻尾を振る醜い発情期猫。
「あれぇ〜雅ちゃん、どしたの?」
(うるさいチャラ男だ。)
「少し黙ってて」ギロリ
「はひ!」
鋭い視線にビクリと身体を震わせるチャラ男。
(_________考えろ、夜桜雅。)
どうすれば穏便にあの女を消せる。
「たっだいまー☆」
「おかえり、薫ちゃん。」
ギャル女からの宣戦布告。幼馴染と一緒に帰ってきたのがいい証拠。
「______戦争なら受けて立つ。」ぼそ
その幼馴染は私の『幼馴染』だ。誰にも渡さない________いや、渡せない。
(一滴の体液でもくれてやるもんか。全部、私のものなんだから。)
席を立ち幼馴染の近くで小さく問い掛ける。
「君、千城島さんと一緒にドリンクとりにいったんだ?」
私じゃない違う女と。許せない。
「いや、たまたまタイミングが会っただけで、一緒に取りに行った訳では......」
幼馴染の特権、第二条を説明しよう。
○行動面に置いては幼馴染は常に一緒に同伴しなければならない。
こんな簡単な鉄則すらも忘れるなんて、君は悪い男の子だね。
「言い訳はいいよ。どうせ合コンが終わったら、君にはお仕置きを受けて貰うつもりなんだから」
私と言う幼馴染の大切さを教えて上げる。身体を持ってね、ふふ。
「............えっと、はい?」




