ザハール王国の話!
魔導歴2100年、ここザハール王国は魔法が発達した国である。
大きな大陸は全てで5大陸である。
北大陸、西大陸、中央大陸、東大陸、南大陸だ。
ザハール王国はその中の中央大陸である。
ここザハール王国では民や魔導師が暮らしているとても豊かな国であった。
だが、人間とは別に悪魔と言う魔物も存在していた。
悪魔達を指揮しているのは魔王サタンである。
悪魔は魔法とは別の黒魔術を使っていた。
この黒魔術とは大変危険な物で人間は悪魔に怯えていた。
そして悪魔は欲望を満たす為全てを破壊し続けていた。
これ以上の被害を出さない為にも、ザハール王国では異世界からの勇者召喚を行い、五大陸から魔導師達を集めた。
しかし、この争いは長くに渡った。
だが、悪魔と人間の争いも遂に決着がつき数百年前に人間が勝利を収めた。
この長きに渡った争いで人間は大きな被害を受けたが、魔王サタンを倒し、悪魔達を絶滅寸前まで追い込む事が出来た。
そしてザハール王国に全ての黒魔術を本に封印し、
王宮に厳重に保管された。
そして数百年と言う長い平和が訪れた。
長い平和が続きもう誰も悪魔の存在を信じる者はいなくなってしまった。
だが、着々と黒い影が大陸に忍び寄っていた...
ある日、忽然と黒魔術の本が何者かによって盗まれてしまった。
黒魔術は瞬く間に大陸に広がっていった。
そして平和の中で過ごしている現在の人達は黒魔術の恐ろしさを知っていく事になる。
だが彼等はまだ真の黒魔術の恐ろしさを理解していなかった。
黒魔術は人を殺めたり、破壊するにはもってこいの代物だ。
だが黒魔術を使い続けた者は術者の身体を蝕み、理性を失うだけではなく、姿、形までもが悪魔になってしまう。
これを魔人と言う。
興味本位で黒魔術を使用した人間が多く人達は魔人へと変わり果て悪魔の勢力が大きくなった。
現ザハール王はこれを駆使するために、大陸中に黒魔術の使用を禁じ、魔導師に大陸中に散らばっている魔人討伐と黒魔術本の奪還の命を下した。
そして大陸に対悪魔式の防御壁を作った。
しかし、時既に遅し。
悪魔の軍勢は膨大になりすぎ、いつ防御壁を突破されるかもわからない。
困り果てた現ザハール王は王宮に代々伝わる勇者召喚を試みた。
そしてザハール王は家臣に勇者召喚を急げと告げるのであった。




