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「謙信の甥に転生! 龍馬の日本を戦国から始める」  作者: 27Be


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第209話  1539年 9歳 琉球王国、奪還作戦始動

俺は小島兄弟を呼び出す。


加えて黒子の北爺と主要メンバー、

赤目主要メンバー、

そして津村淳之介とその元部下の早瀬新二郎を集め、

琉球王国の王座奪還計画について話す。


内容や報酬(主要メンバーであれば一人千貫)、

そして支援態勢について説明する。


<緊迫!琉球王国奪還作戦>


山田

「若様はどのような形で王座奪還になるとお考えですか」


若様

「当たり前だが王座を下さい。はいどうぞは絶対ない。

加えて琉球王国での圧政とかの話もあるかもしれないが、それほど酷くはない。


さすれば工作をして現王国の評判を下げ、

野戦をして勝つ。

そして力付くで王座を奪還するという流れになるだろう」


山田

「とすれば琉球王国での工作をして現王国の評判を下げる事が一番大事になりますね」


「それで琉球王国の城への潜入工作や流言工作が出来る者を入れたい。


加えて最低で1年超の潜入になるため、

本国での活動に支障をきたすような人数を割くわけにはいかない。


要は何でも出来る人間に色々してもらうという算段だ」


赤目滝

「さすればうちは三人娘を出しましょう。優秀です」


長女

「優秀だなんて、そんな」


長女は赤目滝をポンポン叩く。


赤目滝から睨まれ、

ハッと気づいて平謝りだ。


北爺

「うちは大谷と木杉を出しましょう。


潜入とか工作とかは仕込んであるから

期待に応える事ができましょう」


木杉小声

「やった!黒子の地獄の特訓はしばらくないわよ」


大谷小声

「やりましたね。南の島で少し楽できますね」


北爺

「二人には想定される工作について特別訓練するからな。


いつもより大分キツいから覚悟しておけ」


二人は絶望の顔をしている。

どんな特訓なのだ?


「小島兄弟は赤目滝と北爺と打ち合わせをして、

部下となる人間の特徴を把握しておけ。


加えて津村と早瀬は連携が取れるから

独立して使いたいときに役に立つ。


連れて行け。


後は李牧が自分の部下で手練れを付けてくれるというから

それにも期待している」


<潜入部隊、騒然>


三人娘三女小声

「ちょっと聞いたー南の島よ、南の島。

すっごい楽しそうなんですけど」


次女

「バッカねー仕事よ、仕事。

でも出来る王子様よ、顔見たくない?カッコいいわよ、きっと」


長女

「夢見すぎ。ブサイクと思っておけば、

実際見たらカッコよーってなるって」


赤目滝

「おい、お前達。


せっかくだから北爺の訓練に参加しろ!


若様の言う通り色々な事しないといけないんだから

当たり前だろ」


三人娘の顔色は見る見る紫色に。


それを見て

ざまぁーという顔をする木杉。


津村淳之介は木杉付子に。


津村淳之介

「姉さん、琉球でよろしくお願いします。」


木杉付子

「私について来れる?」


と言って津村の尻に軽く蹴りを入れる木杉。


なんか嬉しそうな津村。


元隊長の変わり果てた姿を見て

複雑な表情の元部下早瀬。


小島

「さてと賢弟(山田)よ、寝弟(淀橋)連れて行くかどうする?」


山田

「連れて行きましょう。


寝弟は私たちがいないと

本当に寝てばかりいて越後で捨てられますよ」


小島

「(笑)まったくだ。


ゴミと一緒に奴は捨てられるな。


琉球で役に立つだろ。


あと次弟(大助)のために三上姉妹も連れて行ってやろう。

あいつの心の安定剤だ」


山田

「兄貴、そういう所よく気づきますね。


兄貴の奥さんはどうするのですか?」


小島

「俺はやめとく。


俺まで連れていくと他の兵士も我も我もなっちゃうからな。


お絹は分かってくれるさ」


山田

「そうですね、お絹さんはよく出来た人で」


小島

「お前も早く見つけろ。


お絹も三上姉妹も心配してたぞ」


俺は奴らなら

琉球王国の王座奪還も上手くいくだろうと思い眺めていた。


安田

「若様は琉球王国に行かれないのですね」


「そうだよ、主役はあくまで亡命王子だよ」


安田

「主役の座をとられちゃいましたね」


取られてないぞ。

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