中人城城主
書くのにそんな時間は要さないのに気力だけは一週間に一時限り、そんなコンディションの中頑張って書きました。第13話読んでいってください
前回のあらすじ
以前片付けて戦後の後処理を終えたので視察に行ってみたら恐怖政治を敷かれていた、それに切れた商鞅は中人城城主の所へと駆けつけていった。
静まり返る城主のいるとこらである大きな打撃音がなる
子境 あらあら、どうしたんです、商鞅様
商鞅 分からなか?
子境 はい?さては此度の中人城の統治についてですか?
商鞅 そうだ、貴様、どういうことなのだ
子境 それはどういう意味で?
商鞅 何故あんなにも恐怖政治を行なっている?
子境 おやおや、商鞅様わからぬのですか、
商鞅 貴様、わしに質問に質問で返すなどあまり、わしを舐めないほうがいいぞ
子境 あっはっは、滅相もない。あなたが尋ねている中人城の統治につきまして私の持論をいいましょう。
商鞅 ほう、行ってみろ
子境 戦により得た中人城元より燕定州、普通なら戦で得た土地は多少たりとも文化こそ違うが占領された民は支配国に従うのが鉄則、だがそれは同じ中華を文化圏がある国ならの話です。あいつら中山国人はどうでしょう、出生を中華の地に持たずに北方からやってきた異民族です。異民族、言わせてみれば北方の匈奴、あなた方が恐れて斉なしでは立ち向かえない山戎、こやつらはまず文化を超えて文明そのものの生き方そのものが違う。普通に考えて戦というのは権威、外交上のそして商業の商いの理由でやるものです。だが、かの北方の異民族どもは生きるためだとか平気で正当化して略奪をする、戦など出来る限りしないほうがいいに決まってる、でもこいつらは戦無しでは生きれない、戦をするなと言ったらそれは死ねと同じような意味にしかとらえない よって、この北方の異民族である中山国の民と共存できるというのですか?。これに商鞅様の言っている計画を言わせてもらいます、あと5年もしないうちに山戎を討ちに行くみたいですね。なのでこの5年は内政をずっとして戦なんてさないようですね。甘いこの5年で戦をしないなどよくたかが燕如きの小国が言えたもんだ。ずっと斉に守られてきたくせして夢見がちな机上の空論だ。北方の山戎そして中山国攻め込まれたり、もしもだが斉の戦に巻き込まれたりして戦に発展しない根拠はどこにある?。
ナレーター 子境はそう厚い雄弁で語った
商鞅は頭を深くさげ考え込みまた目を見開いて子境を睨みこう言った。
商鞅 確かに中山国含めた北方の遊牧民族と我ら中華は生き方が違うのかもしれぬ。だが、それに至ったとしても国、部族すら滅ぼせていないたった占領してる土地でそんなこと言っても何にもならないだろう。遊牧民と我らで生き方が違う、遊牧民は生きるために戦争を起こすだから国も部族も滅ぼせていない中今ここで弾圧したら?私がこのままの燕の行く末を予言しよう。燕は、間違いなく滅亡するだろう良くて大国の属国だ、根拠は?そう燕はたった一人に負けるそうそれは、戦争の産み子だ、そいつらは戦を念に、戦が全てで、形さえを成さないただ復讐という二文字を心に刻み攻めてくる。そう国家さえ明確な形を成していない対象に恨み戦争を起こすいつの時代にでもそんな奴はいる。今、子境、お前はそれをやっている自覚しているのか?
ナレーター そう、商鞅は気迫ある声でそういうと。子境は
そうだ、商鞅様は仰らなくても私は勿論そのことを自覚しています。なぜなら、この私があなたが云う戦争の産み子だからです。
次回に続く
占領地での恐怖政治や戦での捕虜殺戮に反対の商鞅に対決する子境その隠された過去とは?次回をお楽しみに




