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第三十六話

とりあえず、時間取れたので投稿です。ほんとに不定期ですいません……。

 五万やそこそこで何になれるのかと思った俺ではあったが、とりあえず進化先を見てみることにした。


進化先 デーモンカイザー 使用魔力素17000 ランクA+

デーモンズロード 使用魔力素6000  ランクA

    エンシェントデーモン 使用魔力素5000 ランクA

    バルログ      使用魔力素7000  ランクA+

    プロトサタン   使用魔力素45000  ランクA


進化先は前回の時とほとんど変わらない感じだったけど、必要な魔力素とかが減っていたり、カイザーやプロトサタンとかなんか気になるものもあった。進化先を見ていち早くこれになってみたい! って思ったのが、プロトサタン。プロトってついてるということはまだまだ試作? のようなもののはずだから将来性があると思う。後、カイザーとかもすごい気になったけどそれはまた機会があればね……。というわけで、魔力素を贅沢に使ってプロトサタンになってみることにする。ランクが上がらないのは気になるけど最近マオとかインフレしたやつを見たせいで感覚がおかしくなってるのかもしれないけど、進化してもランクが上がらないのはこのレベルのランクになれば必然なのかも? そんな思考を打ち切ってとりあえず、プロトサタンに進化してみた。


 進化を選択した瞬間にいつもは体が光る程度なんだけど、今回は進化するを選択した瞬間黒紫の煙が発生して視界が見えなくなった。そう思った瞬間、地面がなくなってなんか穴のようなところに落下した。そのとき浮遊感を得たとともに体中にその穴の中にある異様な物質がまとわりついて俺という存在の外見や力ではなく、なんというか、根源的な生命というレベルで組変わっていく感じがした。この感覚は初めは戸惑ったが、少し経てば全能感に包まれるような感覚に変わっていった。進化の過程ともいえる穴を通過して出口のようなところから落下したまま出たわけだが、どういう原理かはわからないけど元いた場所に煙とともに舞い戻った。

 戻ったとき、体が不思議な感覚に包まれており、なんとも現実的な感じがしなかった。しかし、体が、意識が現実を理解し始めると俺は周りに誰もいないのを確認したのちに雄たけびを上げた。気が済むまで俺は歓喜を表すかのように叫んだ。俺は自信をある程度冷静だと自負していたが今回ばかりは慢心とは言わないが、誰にでも勝てる。という感覚が本能レベルで刻まれていた。そういった感覚が俺の理性を振り払い本能が叫ぶという動作を起こさせたのだろう。

 気が済むまで叫んだ俺はまず現状のステータスが気になり確認してみようと思った。ランクは変わってないからステータスの基礎レベルは変わらないとは思うが、この慢心に近い感覚を生み出し得るスキルがあるのを確信しつつスーテタスを見た。


属性 闇属性

種族 悪魔族

種類 プロトサタン

ランク A

ステータス 筋力A    魔法系A   耐久A  敏捷性A

スキル 魔王【固有】……一定時間全ステータスを一段階上げる。光魔法に弱くなるが、対人間、天使、神対してはめっぽう強くなる

    眷属召喚【悪魔】……魔王スキルを持つ者のみが使えるスキル。(例外はいる) 自身より下のランクの悪魔族のモンスターを召還できる(現在は一日一体まで)

    ダンジョンマスター……ダンジョンを好き勝手できるかもしれない

    闇魔法A……ほとんどの闇属性魔法が使える

    魔王の祖……次回の進化先において魔王スキルをもつモンスターが進化先に追加される

    王気C……同じスキルのない自身より下のランクの仲間のステータスを上昇させる。

 

あれか、魔王()のせいでさっき俺雄たけびまくったのか。人間に強いってことは冒険者キラーってことじゃん。天使に強いのは予想できたけど、神にたいしても強いんだ。ただ、神はマオのみるかぎり全部チートくさいしなぁ。俺なんて眷属召喚とはいうけど、一日一回悪魔限定ガチャが増えたような感じなのでは……? でも、マオと比べれば弱いのかもしれないけど、魔王の祖とかいう次回の進化先を優遇してくれるスキルあるし、そう悲観することもないかな。むしろ、次の進化本番かとはいえ、俺もそろそろ実践しておかないといきなり強い冒険者と戦うことになるとステータスで勝っていても技術、経験で負けることも十二分にあり得る。なんかちょうどよくほどほどに強い敵こないかなぁ……。まぁ、とりあえずマオたちのところへ行ってみようかな。

 

 ふんふん~とどこから出てるのかわからないけど鼻歌交じりにマオのところへ向かっている最中、先ほど俺が敵こねぇかな~とか言ったのが現実となったのか、ダンジョン入り口付近に大きな衝撃とともに外敵が侵入してきた。

どうだったでしょうか。進化先とかもう少しひねりたかったのですがどうしてもこれくらいしか思いつきませんでした。

感想などまってます~。

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