第33話=初めてのおつかいはR18指定
悪魔が現れると近くに硫黄の匂いやそのものがある、てスーパーナチュ○ルで言ってた。
「門番、飽きました(^p^)」
「そうかそうか、で?」
士道の飽きた発言に半端呆れながら返すルシア
「他の仕事がしたい。」
「却下」
士道の申し出をルシアは一蹴する。
「貴様はまだ実績も何も残してないではないか」
「ド阿呆に論破された,,,死のう,,,」
「本当に殺してやろうか?」
目の前でorzのポーズの士道にルシアは青筋を浮かべる。
「後、その呼び名はやめろ」
「わかったよ,,,ド・ア・ホ」(ドヤァ)
「・・・・・。ぶっ殺す!」
ルシアは大剣を取り出し、目の前の士道に叩き斬った
斬られた士道は血も出なければ音も出ない。
「手応えなし,,,偽物か,,,ん?」
ルシアが気になったのは足下にある四角い物と、窓際にいる士道
「貴様、いつの間に」
士道は窓を開けると飛び降りると同時に言った。
「デスス○リーク[デットマ○ズハンド]逃げた方がいいぞ~」
「貴様,,,何をいっt」
その直後、魔王の間から煙が出た
「あ!士道さん丁度良いところに来ました」
士道が歩いているとルシアの執事、通称ゼバさんから声を掛けられる。
端から見たら年配の女性だが、士道はまだ現役だと思っている(ルシアより尊敬している)
「セバさん、どうしたんですか?」
「実は、士道さんに頼みたい事がありまして」
それを聞いて士道はktkrと思う
「何でもどうぞ」
「実は人間達の街におつかいを頼みたいのですが」
「(この歳で,,,おつかい,,,まあ仕方ないか)わかりました。それで、何を [買って]来ればいいですか?」
内容を聞いた瞬間、士道のやる気はかなり減ったがこの際、仕事なので割り切る
「ありがとうこざいます。じゃあ新鮮な人間を5人程[狩って] 来て下さい」
セバさんは笑みを浮かべながら言うと士道は滅茶苦茶、考えた後、一つの答えをだした
「・・・・・・・。漢字,,,ちがくね?」
「うぅん」
目を覚ますとそこはベッドの上で腹や手足には鈍い痛みが走る
「ブライ!生きてたのね!良かった!」
「ミーラ?,,,ここは?」
「病院よ!街のね、本当に良かった!」
ブライは少し考えると
「負けた,,,よね?」
「ええ,,,」
ブライは悔しそうに涙を流し意を決したように呟く
「ミーラ,,,僕はあいつにリベンジしたい」
お気に入り登録数が100を越えていた,,,もうゴール,,,しても,,,,いいよね?
フレ「と、思っていたのか!?」
ダニィ!?




